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山口市広報番組 「このまちに愛たい」

6月1日~30日 放送   レポーター:萬治 香月

新しい防災気象情報~特別な避難を必要とする方への避難所~

6月になり梅雨を迎える季節となりました。近年の梅雨時期では、全国各地で毎年のように数十年に一度といわれるような大雨を記録し大きな被害が発生しています。

今回の「このまちに愛たい」では危険度を5段階で示した「新しい防災気象情報」の解説と現在、山口市が取り組みを進めている「特別な配慮を必要とする方」を受け入れるための「福祉避難所」についてお伝えします。

新しい「防災気象情報」①
今回、新たに見直された「防災気象情報」では、大規模「河川氾濫」や「大雨」「土砂災害」「高潮」を対象にリスクに応じた5段階のレベルと合わせた名称で情報が発信されます。
新しい「防災気象情報」②
新しい「防災気象情報」では「河川氾濫」「大雨」「土砂災害」「高潮の警報」と名称が分かれました。レベル5は「特別警報」レベル4は「危険警報」レベル3は「警報」レベル2は「注意報」レベル1は「早期注意情報」といったように表現が5段階に統一されました。
自治体が出す「避難情報」
例えば、ある地域でレベル3氾濫警報が発表された場合、避難情報警戒レベルも3に相当します。これは、高齢者や障がいのある方等、避難に時間がかかる人に対して早めの避難を呼びかける情報で、氾濫の危険度が高まっている状況です。このように防災気象情報のレベルは避難行動の目安として、災害の危険度を分かりやすく示しています。
福祉避難所
近年、大規模な自然災害が頻発する中、高齢者や障がいのある方など「特別な配慮を必要とする方々への支援」がより重要になっています。山口市では、「山口市介護サービス提供事業者連絡協議会」と協議を重ね、22の福祉施設を「福祉避難所」として6月1日から運用を開始しました。
福祉避難所の利用者
福祉避難所は高齢者や障がいのある人など、一般の避難所では生活することが難しい「要配慮者の方」が避難するための場所です。バリアフリートイレやスロープなど、安全性に配慮された環境で避難生活を送ることができます。なお、身の回りのお世話については、ご家族などの付添いの方にお願いをしています。
福祉避難所への流れ
山口市では避難行動要支援者のうち、避難が必要な方に対して、あらかじめ個別に調整を行います。受け入れ先となる「福祉避難所」を避難マイプランに位置づけるための調整を進めていき、災害時のリスクが高い方から、安全に避難できるように「福祉避難所」へ直接避難できる体制を整えていきます。
山口市防災ポータル
「山口市防災ポータル」で気象情報の他、災害時の避難情報や開設した避難所など、山口市の防災に関するさまざまな情報を確認できます。「Webハザードマップ」では、洪水や高潮、雨量や河川の水位、ダムのデータなど、最新の観測情報も確認できます。
山口市防災メール」「山口市LINE公式アカウント」
気象情報や避難情報については「山口市防災メール」や、「山口市LINE公式アカウント」などでも配信しています。二次元コードから登録をお願いします。

放送時間

月~日
① 07:35~07:50
➁ 12:05~12:20
➂ 22:05~22:20

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