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山口市広報番組 「このまちに愛たい」

5月1日~31日 放送   レポーター:わだ りえ

道の駅「仁保の郷」がグランドオープン~食と農をつなぐ場所~

2026年4月4日、山口市仁保にある道の駅「仁保の郷」。約150台分の駐車場や朝市広場などの増改築などを終えて、グランドオープンを迎えました。

今回のこのまちに愛たいでは道の駅「仁保の郷」の魅力や、たずさわる人たちの食と農の関係づくりをご紹介します。

道の駅「仁保の郷」 グランドオープン式典

2026年4月4日山口市仁保にある道の駅「仁保の郷」がグランドオープンしました。記念式典では山口市の伊藤市長等によるテープカットが行われました。また、仁保小学校の児童による合唱や餅の配布が行われ、訪れた人たちをもてなしました。
道の駅「仁保の郷」リニューアル

道の駅「仁保の郷」では機能強化や老朽化への対応の他、約18,000㎡の敷地に148台分の駐車場を増やしました。また、朝市広場内に地元産農産物を使用した漬物等の加工場を新設し、通り抜け広場を室内化しました。山口市の魅力が知れる道の駅としてリニューアルしました。
道の駅「仁保の郷」期待することは?

山口市では、「農業の担い手不足」や「中山間地域の少子高齢化」による人口減少などの課題を抱えています。そのため、「担い手の確保」や「地域における雇用の創出」「6次産業化の促進等」を総合的に展開することで、生産者や事業者の所得向上を図り、農業を中心とした「地域経済の活性化」につなげる狙いがあります。
自治会が関わる道の駅「仁保の郷」

道の駅の活用により、都市部との交流を活性化し、魅力のある農山村づくりに向けたさまざまな取り組みを進めています。その取り組みの一つとして行われているのが、日本でも珍しい、自治会が関わる道の駅の運営です。道の駅「仁保の郷」駅長の綱木崇文さんは、自治会と連携しているので、地域のことを第一に考えて、いろんなアクションができるそういったところがメリットになると話します。
道の駅「仁保の郷」商品ラインナップ

道の駅「仁保の郷」は年間を通して280種類の野菜が並び、加工品など入れれば、年間約2,000品目の商品が並んでいます。中でも人気なのがトマトです。トマトは山口市ではほぼ一年間を通して栽培をされていまして、冬の寒い時期には南部の暖かいところから、夏になると阿東のような涼しいところから運ばれてきます。売り場では、大人気のイチゴは5月頃まで楽しめ、これから山菜やタケノコの販売がはじまります。


山口市地域おこし協力隊 澤志保さん

去年9月に山口市地域おこし協力隊に採用された北海道出身の澤志保さん。仁保地域の伝統技術を次世代へ受け継ぐために、仁保の農産加工技術を学び、商品開発やブランディングをすることで、ブランド確立による経済の活性化や、農家所得の向上を図っています。
澤さんが作る「仁保田舎のべっぴんさん」の柿ジャム

去年の仁保地域の柿が大豊作で、実がなったままになっている柿もありました。澤さんは山から猿とかがきて、柿以外の農作物にも被害が出るため、何か柿で作れないかと思い、地元の女性グループ「仁保田舎のべっぴんさん」に協力をお願いして柿ジャムを共同で完成しました。柿ジャムは道の駅「仁保の郷」で販売されています。

山口市地域おこし協力隊の澤さんインスタグラム
道の駅「仁保の郷」 TEL:083-929-0480 
山口市地域おこし協力隊の澤さんの活動は、インスタグラムでチェックすることができます。澤さんインスタグラム https://www.instagram.com/nihomania/ 
道の駅「仁保の郷」の旬な情報やイベント情報などは、ホームページで確認することができます。https://www.nihonosato.com/ 

放送時間

月~日
① 朝 07:35~07:50
➁ 昼 12:05~12:20
➂ 夜 10:05~10:20

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