おはようございます!
うちでは8月に風景印220景REは終了し、現在は県内の他のケーブル局でのみ再放送中。
もはや弊社においては完全終了感漂うこの企画ですが、いえいえ、まだまだ。
まだ私たちにはDVD制作という仕事が残っています!
視聴者プレゼント用DVD15弾、久しぶりに出ます!!!

157笠戸島~168通津までの12局分の収録を予定!
(今のところ)
久しぶりに昔の映像を見直しましたが、二人の掛け合いは油に乗っている時期で、城南の冨永有隣や、阿知須のいぐら館などの話は結構勉強になる構成でした。
これを機会にたくさんの方にご覧いただければと存じます!
抽選で80名様にプレゼント!
ご希望の方は上記のメールフォーム、もしくはハガキ、またはファックスでお申し込みをお願いいたします!
締め切りは11月30日です。
11月に入ってからコツコツ手作業でダビング・印刷作業に入りますので、お届けできるのは12月、下手したら年明けになることをご了承くださいませ!

たくさんのご応募をお待ちしております!!
各収録局ごとの詳細は今後のブログで…
演出 マツダ
滝カード53枚目と54枚目は本日締め切り。
今週中には発送いたします。長らくお待たせいたしました。
どちらかにご応募された方に2枚入れて発送します。
到着までしばしお待ちを!
マツダ
おはようございます。
今週は久しぶりの「風景印220景」をお送りしております。
柳井山根郵便局を訪問しました。
この企画は2018年3月にゴール済。
県内の風景印はコンプリートしたんですが、昨年柳井山根郵便局で新規の風景印ができたということで新たにロケをすることにしました。
通算228局目の風景印となっています。
久しぶりに4人でロケをしましたが懐かしくてたのしい一日になりました。
どさけんさんは久しぶりにランニングシャツでの参加。
そういえば最近ランニング着ていませんでしたよね。
いつの間にかのキャラ変。
元ヘキサゴンメンバーがいつのまにかおバカキャラを封印し、コメンテーターになるがごとく。
人間はいつまでも昔と同じではいられない。
どさけんさんのランニングをみて私は思いました(笑)
そして、等しく全員年をとりました。
肌のツヤ・白髪。老眼になったり持病が増えたり、きつい坂では息がなかなか戻らない。
三脚が重たいのでロケに持ってすらいかない(笑)
同じ時間を過ごしてきた同志として感慨深いものがあります。
そんな時間の流れを意識をしながら訪問したのが柳井市の茶臼山古墳。
1600年前に作られた王族のお墓です。
時間という観点でいうと、古墳というのはずっと同じ場所で、周囲の様々な変化を見続けてきたわけです。
海だったところが陸地になり、荒野だったところに木々が生い茂り、周りで暮らす人間も文明を手にし高速変化。

わずか9年ほどで私たちに起きた変化を見ると、古墳の周りでいかに大きな変化が起こっていたか。
とても面白いなあと思います。
茶臼山古墳はとても見晴らしの良い場所ですし、資料館も併設してますのでお勧めです。
来週はいよいよ風景印220景DVD15弾についてのお知らせをいたします。
お楽しみに!
演出 松田大輔
おはようございます!
今週も滝企画。前回のハードな如意ヶ滝の後に行った「蟹瀬の滝」をお送りします。
いつもは藤田さんの配慮できつい滝の後には割と楽な滝を行くことが多かったのですが、今回はその配慮がありませんでした(笑)
蟹瀬の滝へ行くには道をロープ伝いに川まで降りなくてはならないのですが、その坂が石であふれて落石の危険が伴います。
一人で行くにはまだよいのですが、私たちのように複数人で行くにはあまり向いている滝ではありません。
下に人がいなくなってからでないと行動ができませんので。
きつい坂で足を踏ん張って、下の人が先に進むのを待たなければいけない。
この待機時間も非常につらい。
降り始めるともちろん体中の筋肉が悲鳴を上げる。
いやー大変だった…。

そういうつらい思いをファンの方が救ってくださいました。
蟹瀬の滝に行く前に偶然通りかかった奥様が話しかけてくださったのです。
とてもハイテンションでした(^^♪
お土産までいただきまして、この場をお借りしてお礼をお伝えいたします。
おかげさまでしんどいロケも、とても良い感じで終えることができました!!

書きたいことは多いですが 取り急ぎ54枚目の滝カード「蟹瀬の滝」の告知をしておきます。

2週続けて滝カードを発行しましたので、54枚目の発送にまとめて53枚目もお送りします。
53枚目を申し込まれた方は少しお待ちくださいませ!
次回は風景印220景復活SPをお送りいたします。
お楽しみに!
演出 松田
おはようございます。
1つご連絡。
数名の方からご連絡を頂きましたが、冒頭で1か所テロップミスをしていました(恥)
すでに訂正していますが、気を付けようと思いますm(__)m
いや~、松陰先生に怒られるな…。
引き続き滝カード募集中です。

53枚目 滝カード「如意ヶ滝」です。
たくさんの募集をお待ちしております!
演出 松田大輔
おはようございます!もう10月ですって!信じられない!
さて今週は1か月ぶりの滝企画です。
萩市の如意ヶ滝を訪問しています。

書いていながら思いましたが、「訪問」はニュアンスが違いましたね。
「訪問」ではなく、「到達」「踏破」「完遂」のほうが適切な言い方でした。
それくらいの厳しい場所で、よほどの滝好きしか行こうとも思わないはず。
藤田さんに出会わなければ100パーセント行くことはなかったでしょう。
あぶない刑事のようにガードレールを飛び越えて 藤田さんは崖の下へロープを伝って降りていきました。
舘ひろしの70歳オーバーよりも藤田さんの80歳オーバーの方がすごいと思いますよ。
崖を下りたらすぐに滝が見えます。だからと言っておすすめはしませんが、形や大きさはなかなか。
昔からこの滝は地元の人には知られた存在で、近くには「如意ヶ滝」というバス停があるほどです。
「如意ヶ滝」という名前のバス停があるからと言って、『よし!ここでバスを降りて如意ヶ滝へ行こう!』だなんて思わない方が良いと思います(笑)
滝カードは53枚目。
これはジョーカーを1枚足したトランプの枚数と同じ。
滝トランプも不可能ではありません。製作費は1円もないですけど。

たくさんのご応募をお待ちしています!
締め切りは10月13日です。
また時間できたらブログ書きます。
演出 松田
岸田新総裁が誕生し、相撲界では白鳳が引退。
小室さんは帰国し報道陣に囲まれ、さいとうたかをさんの訃報がつたわる。
世界がダイナミックに動いた昨日今日。
私はといえば来週放送されるであろう滝の映像をパソコン上で並び替えて、ふむふむ、こうかなそれともああかなと腕を組み、ひと段落したら珈琲をすすって、その利尿作用に襲われトイレで用を足す。
で、席に戻るとあれ、今おれは何の作業をしていたのだったかなとまた腕を組む。
しばらくして「おおそうだそうだ。」と思い出しまたパソコンの画面とにらめっこ。
世の中のダイナミズムと比べてみると、いかにもちっぽけで、私が繰り返しパソコンのキーボードをタッチしている作業は何か意味をもっているのだろうか。
はたして誰かにとって役に立っているのだろうか。
ふとそのようなことを思うことがあります。
こういう思考に陥ったときにいつも勇気をもらうのが、取材で知りえた地域の人です。
仕事柄遠い人ではなく近くの人。
現在進行形で何かに頑張って取り組まれている人。
そして過去の偉人。吉田松陰とか高杉晋作なんか。で、さらには偉人でも何でもない、多分いたであろう市井の人。
私は勝手に勇気をもらっています。
よし。あの人が頑張っている、頑張っていたのだから、私も頑張ろうと。
そして勢いよく珈琲をごくり。
利尿作用でまたトイレ。
で、あれ?何だっけ…。
さっきと状況は何も変わってはいないけど、少しやる気がでてきてる。
この繰り返しですよね。
今回も、キーボードのワンタッチで思い悩む私を笑い飛ばす、あるいは叱り飛ばす、強い強い声が遠い過去から聞こえてきましたよ。

約370年前の周南市の鹿野、漢陽寺。
今となっては名もわからない男がふんどし姿で四つん這いになってノミをふって岩を掘っています。
現在は潮音洞とよばれる水のトンネル。当時はただの岩盤でした。
硬い岩盤。
一度に砕ける岩の量なんて、耳かき何杯分でしょうか。
はてしなき労力。
このノミをあと何回振るえばたどり着けるのだろう。
いや、たどり着くって何?
給金はもらえる。でも何。このルーティーン。
これが自分にどんなメリットがあるの?
そんなことはお構いなしに泥と埃にまみれ、無心で穴を掘るその男。
これが課せられた役目なのだ。
トップの代官は何かの未来が見えていたかもしれないけど、彼にはそんなことは見えていない。
言われるがまま毎日毎日穴を掘る。

そういう無名の人たちの果てしない労力と時間と引き換えに今の鹿野があるのです。
4年がかりで開通させたトンネルが下流域を豊かな田畑へと変え、町が作られていきました。
私は今回の取材でこういう事実を知りました。
あの汚い男は自分が砕いた岩盤がのちにどれだけの人を豊かにするかなんてまったく知りません。
ただただ岩を毎日毎日掘りました。
その仕事が以降370年間もその土地の人を豊かにし続けています。
誇っていいですよね、そのノミのひとかき。
タイムマシンがあったら、メダルでもかけてあげたいけどそうはいきません。
せめてそういう人がいたということは知っておきたいし、知ったからには誰かに教えなくては!
みなさんもここまで読んだなら、さあ、今週の番組を見てください!
潮音洞、隧道どうでしょう?

ねっ。いいトンネルでしょう!?
よし!やる気が出てきたぞ~!編集頑張ろう!
来週は滝企画です!
演出 松田大輔
おはようございます。月曜日になりました。
前回の放送はシルバーウィークのために2週続けての放送でした。今日からは久しぶりの更新です。
お待たせしていた皆様、すみません。
おかげさまでゆっくりと休むことができました。
昨日まで放送していた「鷺尾トンネル」。
藤山さんのお父さんが42歳の時に個人で作られたものでした。
トンネル内には「初老記念事業」という札が掲げられていました。
42歳で初老という感覚は今ではあまりなじみませんが、当時の方はそういう覚悟で生きておられたんでしょうねぇ。
平均寿命も今とは違いますしね。

実はこのロケをした6月8日は、私にとって41歳最後の日でした。
明日から初老なんだなあとしみじみと思いながらロケをした次第です。
そしてこんなタイミングで、このトンネルに来ることができたことに運命じみたものを感じました。
トンネルを作った藤山実さんから「明日からも頑張れよ!」というエールをもらった気になりました。

私も初老になりましたゆえ、体の回復に時間がかかるようになりまして…。
特に滝ロケをした時なんて次の日までしんどくて…。
これが老化かと愕然としていましたが、藤田さん(80歳)に電話をしたら「全然元気ですよ」と言うんですよね。
私が老化と思っていたのものが、ただの運動不足に起因するものだということが判明しました。
少しは鍛えなくてはなりません。
とはいえ、今後もカレンダーには逆らわず休める時は休もうと思っています。
番組更新が延びることもあるとは思いますが、どうぞ優しいお気持ちでお願いをいたします(^^♪
※そして一つ訂正を。
前回の放送で隧道「鷺尾トンネル」のある場所を「国道70号線」のそばというコメントをしている箇所がありましたが正しくは「県道70号線」でした。
戸惑わせてしまいましたね。申し訳ございませんでした。
さて、今週は隧道どうでしょうシーズンⅣのラストを飾るトンネルが登場します。
トンネルを作ることの熱量・歴史・地域特性、すべてが凝縮したものでした。
周南市鹿野の漢陽寺にある「潮音洞」です。
どうぞご覧いただければと存じます。



そして今週はプレゼントがございます。
いつもお世話になっている「住まいるおそうじ ささき」さんより生活に役立つお掃除グッズを頂きました
「スマイルウォーターを2つ」と携帯用ボトルをセットで10名様に!


当選者には高橋真実が歌うささきさんのCMソングのCDもプレゼント!
一度聴いたら耳から離れなくなります。
彼女のことを山口のキダタローと私は思っています(笑)
ご応募は上のメールフォーム、もしくはハガキ・ファックスでお願いいたします。
10月6日水曜日が締め切りです。よろしくお願いします。
演出 松田大輔
市議会中継のため今週木曜日までは朝と昼の放送はありません。
ご注意くださいませ。(いつも連絡が遅くてすみません)
今週の放送は隧道どうでしょうシーズンⅣです。言い方がかっこいいでしょうが、扱っているものは渋い!
柳井市の鷺尾トンネルを紹介しています。
取り急ぎご連絡まで!
シルバーウィークの関連で次回の番組更新は9月27日月曜日です。

また後日詳しく!
演出 松田大輔
久しぶりの隧道企画です。
風景印や滝、アーケードなどなかなかマニアック路線を走る当番組ですが、最も尖っている企画かもしれません。
県内の趣のある隧道(トンネル)を紹介する企画、「隧道どうでしょう」。
しかしながら、以前にも書いたことがありますが、なかなかどうして。
隧道を考えていくと結局、地域の歴史や文化に行きつくのです。

今回は周南市戸田の「四郎谷隧道(通称)」を取り上げております。
ロケをしたのは6月8日。
実はこのちょっと前に全国ネットの”ポツン”がつく番組で紹介されたトンネルです。
いや~!びっくりしましたねぇ。
まさか今からロケをしようとしているところが日曜8時から映ったんですから。

面白いのが全国ネットでは「いつ崩れてもおかしくない」的なナレーションが付けられていたのに対し、うちの番組では「なかなかの保存状態ですね」と宇部マニさんがコメントをしていたところです。
実は私も保存状態がいいなと思いました。
いやー、トンネルについての経験値が違うんですね。
ほら、もっと崩れそうなやつたくさん見てきましたので(笑)
このトンネルにも歴史があり、趣がありました。
くわしくは番組をどうぞ。
※隧道マニアックスこと宇部マニアックスさんのホームページです。
宇部マニアックス (main.jp)
多分に趣味に偏りがありますが(笑)、宇部のことならなんでもご存じです!!
今回は宇部市を離れて「隧道」分野の解説をしてくれています!!
また今週はプレゼントがあります。
どさけんさんの親御さんからのお土産。
埼玉県150周年の切手シートです。

抽選で1名様にどうぞ!
メールフォームもしくはハガキかファックスでお申し込みください!!!!
演出 松田大輔
Copyright © 2013 yamaguchi cable vision All Rights Reserved.