スタンプカードお便り編
06月09日
おはようございます!
今日からはスタンプカードのお便り編を放送しております。
3人の息の合ったトークをお楽しみにください(^^)/
そのほか、あひるたび~カフェ海~も放送しますっ!
お店がとても素敵な場所だったのと、ぴーたんが階段を上るところがかわいいです!!
ぜひご覧下さい!!
多忙につきまた今度詳細をアップします!
ディレクター 松田
おはようございます!
今日からはスタンプカードのお便り編を放送しております。
3人の息の合ったトークをお楽しみにください(^^)/
そのほか、あひるたび~カフェ海~も放送しますっ!
お店がとても素敵な場所だったのと、ぴーたんが階段を上るところがかわいいです!!
ぜひご覧下さい!!
多忙につきまた今度詳細をアップします!
ディレクター 松田
おはようございます。
ずいぶんとお待たせしましたがちかば100選カードは本日(もしくは明日)には発送いたします。
19と20をセットにしてどちらかに応募された方が対象です。
宜しくお願い致します。
ファイリングしていくと山口県の良い所がすぐにわかるディアゴスティーニ的なガイドブックになるのではと考えています(笑)
是非是非カードのコレクションにご参加くださいませ!
おすすめは1ページに3×3の9枚が収納できるカードファイルです
めちゃくちゃ反射してるけど(笑)
★最近はいろんな地域の方がXなどでカードの存在を知ってご応募されるので、改めて概要を書いておきます。
①番組の企画「ちかば100選のたび」で放送した場所をカード化して視聴者プレゼントしています。
申し込みは上記のメールフォームから。お近くの方は直接弊社に取りに来られてもokです
②同企画は不定期で放送しています。これまではだいたい月に1回くらい放送している感じです。
③放送終了日の翌日をカードの応募受付期限として、その期間に応募があった方に順次郵送します。
④応募期間でない時期に応募されると、様々なメールとゴチャゴチャになって私が見落とす可能性が出てきます。
なるべく応募期間内にお願いしますm(__)m
⑤カードは基本一人一枚ですが、ご家族など複数人が集められている場合は必要枚数を記入してください。
常識の範囲で対応します。(家族が40人いるから40枚送ってとかはやめてね)
⑥カードは通常400名様に先着で…としています。しばらくは大丈夫だと思いますがが、なくなり次第終了です。
⑦郵送の時に、私の手元にスリーブがある場合は付けますが、ない場合はそのサービスはしません。
⑧ちかばカードのバックナンバーは受け付けています。欲しいカードのナンバーを記入してご応募ください。
⑨過去に滝カードや鳥カード、隧道カードなども発行していましたが、現在は在庫も不足しつつあるので郵送の受付を停止しています。
ただし弊社に取りに来られた方にはご対応します。(※平日10時~17時 弊社1階編集室・松田・柴崎などを訪ねてください)
⑩ちかばカードは「ちかば100選のたび」の企画終了とともに受付を終了します。なるべく長く企画・番組が続けられるようにぜひ優しいお気持ちで😊
番組・企画・カードの継続の為、皆さんも集めているカードなどがあれば情報交換させてください(^^)/
X にんげんのGO!
↑上記のXに写真などを送ってもらえると、その後番組内で紹介することもあるかと思います。カード文化を一緒に盛り上げませんか?
特にエリア外の方は、番組を応援すると思ってフォローと合わせてお願い致しますm(__)m
以上、ややこしいですが10項目も書きました💦
もともとは番組の放送を見てくれた人に喜んでほしい!あるいはせっかく放送したものを何かしらの形にして残したい!という気持ちで始めたカード企画でした。
ほとんどのテレビ番組にはアーカイブ性がなく、翌週にはまた違うものが放送され、毎度毎度忘れ去られていくのが私は残念だと思っていました。
嬉しいことに応募も増え、当初の目的は理想の形になってきています。
今後とも番組やカードを通じて、皆さんと同じ時間や記憶を共有したいと思いますので、上記の内容を御留意いただけますようお願いいたします。
で、本日からの放送は久しぶりのスタンプカードラリーです。
前回の最後には東京羽田空港のスタンプカードが出ておりました。
その後、どさけんさんがプライベートで行ってきたそうなので、そのお話からはじまります。
岩国駅周辺で調査をしたのですが、これまたなかなか苦戦しまして…。
今回もとても楽しく良いお店が紹介出来たのでどうぞお楽しみに!!
そしてお知らせですが、まちかどニュースで月に一度放送している山口弁講座がyoutubeにアップされています。
【まちかどNEWS】山口弁講座 – YouTube
1~2分程度に編集したショート動画のバージョンと、放送した尺のバージョンをこれから続々とアップしていく予定です。
登録ボタンをポチっと押してもらえると担当の人が喜びますので是非是非!!
演出 松田
おはようございます!
今週はちかば百選の旅をお送りしています!室積湾についていろいろと特集をしております。
で、ちかばカードについて、そろそろ前回の19枚目のカードを送ろうと思っていたんですが、すぐに現在受付中の20枚目のカードの送付時期が来てしまい、送料や手間がかかってしまうため、1度にまとめてお送りしようと思います。
つきましては、現在受付中の20枚目のカードの締め切り日6月2日(月)まで待った上で、どちらかに応募された方に2枚セットでお送りさせていただきます。
(↑2枚セットで6月2日以降に送ります!)
皆様には少しお待ちいただく形になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
そしてドラムタオのペア鑑賞券を光市民ホールと山口市民会館の2会場で受け付けておりますが、(当たり前っちゃ当たり前なんですが)
山口市民会館の応募が集中しています(笑)
「光市くらいなら行けるわよ!「タオを絶対見たいわ!」という方、光市での講演を選択してご応募くださいませ!
改めて概要をお知らせします!
ドラムタオ 2025 最新作舞台 「THE BEST」
A)6月21日土曜日・光市民ホールの12:30開演の回(おすすめ)
B)6月21日土曜日・光市民ホールの16:30開演の回(おすすめ)
C)6月22日日曜日・山口市民会館の16:00開演の回(抽選が激戦)
※A~Cのご希望の講演日時をご記入の上お申し込みください!
それぞれ3組6名様にプレゼントいたします!!
ではでは今日はこの辺りで!
来月からレギュラー企画のほかにいろいろと興味深い放送回を放送する予定なので、前倒ししてその編集の時間を作っています。
「ふるさとマッチについて」
「老々介護について」
「宇部マニ単独隧道探検」
どれも編集するのが楽しみです。
全部面白い(興味深い)と思うので是非ご覧くださいませ。
まあ早くて6月終わり、下手したら7月に入るかもしれないのですがね。
演出 松田大輔
おはようございます。
今日からは久しぶり「ちかば100選の旅」です。
この企画で追い求めている○○百選の始まり「日本百景」というのが今回のテーマでございます。
始祖ですわ。
もう、こっからなんですわ。
歌舞伎で言えば出雲阿国。
漫才で言えばエンタツアチャコ。
百選で言えば日本百景なのでございます。
そんな「日本百景」に山口県で選ばれているのは4つ。
室積湾・長門峡・秋吉台・青海島
その中から一番行った回数の少ない室積湾に行くことにしたのです。
ロケをした火曜日には近くでちょうどマルシェが開かれていたのでお邪魔させていただきました。
とても楽しかったので、番組はほぼほぼこのマルシェの様子をお送りしています。
「室積市場ん」さんは火曜マルシェの日はもちろん、常設店も営業されているので皆さんもぜひいかれてみてくださいませ!!
で、ここで買った3点を視聴者プレゼント!
「室積一番ん3点セット」
どさけんセレクトの寒さばのさば缶。長谷川セレクトのゆず塩。
わだりえセレクトのブルーベリージャム。
オリジナルのかわいいエコバックも付けます!
3点セットで1名様に!!
さらに!今回は「ドラムタオの鑑賞券」を何と合計ペア9組・18名様に!
席もSS席ですからきっと大迫力で楽しめると思います。
ドラムタオ 2025 最新作舞台 「THE BEST」
A)6月21日土曜日・光市民ホールの12:30開演の回
B)6月21日土曜日・光市民ホールの16:30開演の回
C)6月22日日曜日・山口市民会館の16:00開演の回
※A~Cのご希望の講演日時をご記入の上お申し込みください!
それぞれ3組6名様にプレゼントいたします!!
そしてもう恒例の「ちかばカード」もどうぞ!もう20枚目です!
考えていませんでしたがこれ100枚目まで出せたら、それがまた番組がおすすめする場所100選みたいになってよいですよね😊
めざせ!あと80枚!
次回の放送は6月2日の月曜日からです。
ちょっと編集が立て込んでいるので隔週更新です
演出 松田大輔
おはようございます。
今日からの放送は今までにたくさんいただいていた皆さんのメッセージの中からいくつかをご紹介するおたよりSPです。
番組を見た後に皆さんがメッセージを送ってくださるのでどうしてもタイムラグが発生します。
それに加えてお便り紹介の撮影をしたのは去年の7月ごろ。
ということは去年の7月以前の感想を聞いているというわけなので、もはや化石のような番組編成となっております。
今回ばかりは「さすがに早く放送しなくてはいけなかったなぁ…。」と少し反省もしています💦
かねてよりロケと放送のタイムラグが大きいのが悩みなのですが、そもそもの原因は出演者の技術向上。
一回のロケでの撮れ高が多くなったことが大きな理由です。
やはり時間を重ねると関係性が深くなり会話も弾むものです。
でも撮れ高なんて、ディレクターのさじ加減ひとつだろ!それなら放送に採用する基準を絞ればよいだろ!と思われるでしょうが、いかんせん私が、せっかく撮ったのに放送しないのはもったいないと思っちゃうセコイ性格でして…。
ならば放送時間・回数を増やせばよいという考えに行きつくんですが、これもまた仕事量が増えすぎて難しいわけなのです。
つまり映像を捨てるのもイヤ。かといってこれ以上忙しくなるのも厳しい。
何とかうまいやり方はないのかと悩んでいますが、もうしばらくは皆様のやさしさにおんぶと抱っこで行かせていただければと幸せますm(__)m
今回はイレギュラー回ですので、これまでに発行できていなかったちかばカードを発行することにさせていただきます。
★ちかばカード19 名水100選「桜井戸」
ご応募は上記のメールフォームでお願い致します!!!
◇そして今回はぴ~たんとりえちゃんのアヒルたびも放送します!
こちらもお楽しみに~!!
ぴ~たんのかわいい弟分が登場します!!
中でも登場シーンがとてもかわいいですのでご注目を!
こちらのコーナーは佐々木さんという女性Dが作ってくれています😊
大変助かっております(涙)
演出 松田大輔
今日から通常運転です。頑張ろうと思います。
…がすでに休みが恋しい💦
GW中から放送中の隧道どうでしょう「旧小津見第二隧道」の隧道カードが予定よりも早く届きましたので、弊社1階の編集室前にて配布スタート致します。
お近くの方は取りに来てくださいな!
遠くの方は上記のメールフォームからご応募くださいな!
週明けに前回のカードとともに送付いたします。
今日は少しスケジュールに余裕があるので、今回の隧道調査について裏話というか、エピソードというか、愚痴というか(笑)
調査した量に対して、放送内に組み込めた分量が少なく、こちらで発散をさせようというお話でございます。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
番組が誇る優秀な情報屋・柴崎友宏さんからこの隧道の話が持ち込まれたのはずいぶんと前の話。
一昨年の話です
お手持ちのiPadで地図を示しながら、山陰本線の列車から入り口が見える古いトンネルがあると教えてくれました。
場所は下関市の響灘沿い。
現場を実際に確認したいと思いましたが、私も時間がなかったので”次に行く隧道リスト”に入れたまま、長らく放っておいたわけでございます。
時は流れ昨年の夏。
再度柴崎さんから 宮野で拱橋を見つけたという新たな情報を頂き、それなら今度ロケで下関の例の隧道と2つ巡りましょうと。
出演者のスケジュールなどを調整してロケ日は2024年の11月7日に決定。
ロケの日には小郡文化資料館で企画展を見た後、宮野の拱橋、そして下関の例の隧道へいくことにしました。
ロケの前に進行の高橋真実さんに情報を入れとく必要があるので、最低限の情報収集をすることに。
そもそも柴崎さんが見つけたってだけで、この隧道、この時点で名前も何もわからなかったのです。
(←ロケ用の高橋メモ)
まずネットで検索をかけました。
数件ですが情報があがっていました。
いやはや凄い時代ですねー…。
ネット情報によると、まずこの区間は現在の山陰本線。隧道はおそらく「長州鉄道」時代のものであること。
隧道の名前も「小津見隧道」という名前が有力である事がわかりました。
ここで問題になるのがこの「小津見」の読み方です。
どの資料にもフリガナがなく、「小津見」を何と読むのが正しいのかわかりません。
「こづみ?」「こつみ?」「おづみ?」「おつみ?」あるいはそのいずれでもないのか?
これではロケの時にどのように発音すればよいのかわかりません。
ロケ前日。
お隣の市立図書館を訪ねることにしました。
鉄道の本や、下関市の市史などを調べましたが、もちろん求める情報はそんなに簡単に見つかりませんでした。
マニアックな企画をしているのですから当然の報いです(涙)
無理を承知で司書さん(※学芸員さんを訂正…長岡さんご指摘ありがとうございましたm(__)m)に尋ねました。
「長州鉄道時代のトンネルの名前を調べていますが、読み方がわかりません。」と。
ひどい質問にも関わらず皆さんとても親切。
数人の司書さんがいろんな方法から調査をしてくれました。
ある人は地名用語辞典から「小津見」を調べてくれました。ですがあまりにも細かい字名なのか辞典には載っていませんでした。
ある人は「長州鉄道」から調べ始められましたが、そもそもこの長州鉄道の記事自体が少なく、もちろん隧道に関する記述は無し。
諦めかけたその時!
ある司書さんが国立国会図書館の検索システムをつかい膨大な資料の中から、とある本のとある一節を見つけたのです。
1986年に小学館が発行した「日本の鉄道名所・勾配・曲線の旅」という本の71コマ目
確かに小津見に(こづみ)というルビがふってありました。
思わず私たちは「やったぞー!」と声を上げました。ロケットが打ち上がったときの技術者のように。
本の内容もかなりマニアック。
日本全国津々浦々の鉄道路線の勾配を網羅したというマジでやばい本です。
この本を作った人にまずびっくり。
そしてこの本の中のわずか1行にまで検索が行き届くという技術の進歩に感動。
もちろん司書さんの調査能力と協力体制には感謝するばかりでございました。
私たちの世界、森羅万象、どんな細かいことも調べればわかっちゃうのかもしれません。
ただこの本は全国版の本であるため、読み方にどれほどの正確性があるかどうかは一旦置くとしても、とりあえず喫緊に迫ったロケの段階では「こづみ」で行くことにしたのです。
そして迎えたロケの日(11月7日)
ロケは極めて順調でした。
小郡文化資料館で勉強し、一つ目の宮野の拱橋も高橋さんの自作ソングで盛り上がり、下関の例の隧道も探検気分で良いものが撮れました。
宇部マニさんは興奮し、トンネルに興味のないどさけんさんも良い反応でした。
ロケが終わった後響灘に沈む夕日がとても美しく感動しました。
そして時間は今年の4月まで飛びます。
うちの番組はストックが多いため、撮影してもしばらく期間があく場合があります。
この頃から番組の編集と並行して、最終的な隧道の調査へと入ることにしました。
この後の流れをざっくりと。
①小郡文化資料館で長州鉄道の資料を調査。
小郡町長の秋本春三さんが昔、長州鉄道の技術者として働いていたことから資料が残り、県の文化財にもなっています
小津見隧道の文字を資料で初めて確認
②山口県文書館と県立図書館で調査
関係する資料にあたる。いくつかいい感じの資料に出会う。
当時は第一隧道と第二隧道の名称が逆であることがわかる。
のちに山陰本線が全通し起点が逆転したためであろうと長谷川さんが言う。
③現地に再訪し、地元の方の聞き込み調査
(場所は知っているものの、有力な証言は得られず)
④旧豊浦町の各施設(豊浦図書館 はまゆう図書館 烏山民俗資料館)で調査
旧地域史誌に隧道の記述あり。古宿隧道とよばれていたことも判明。
古宿というのはあの周辺の地名で(こじゅく)ではなく(こずく)と読むのが正しいらしい
⑤吉見公民館の図書室で鉄道開通時小学生だった古老(明治40年生)の手記を見つける。
当時の雰囲気をつかむのに大変役に立つ。鉄道が敷かれた年とあの辺りに電気が通った時期は同じとのこと。
昭和57年に75歳だった地元の方が残した手記で、長州鉄道のエピソードも結構出てきた。
⑥周囲を歩いているときに踏切名に「おつみ」の文字を発見。
ここまで「こづみ」としていた読み方だが、より信ぴょう性の高い「おつみ」に変更し、編集を進める。
⑦ ①~⑥の資料を元にして編集作業を始める。
勇んで書き始めたこのブログでしたが、途中から書くのが面倒くさくなっちゃたのでだいぶ省略しましたが、ともかく調べれば調べるほど様々なことがわかりました。
線形が変更した年代の確定など、放送までに間に合わない所もありましたが、今回はこの辺でタイムアップ…。
番組作りというよりは資料探しというか、今回はいつもとかなり違うアドレナリンが出て貴重な体験をさせていただきました。
これもすべて、情報屋柴崎さんが列車に乗っていた時に窓の外を眺めていてくれたおかげ。
人生とは出会いと研究の繰り返しなのでございます。
今回の調査で2度も通った下関市のラーメン楽さんが「とてもおいしかった」ということで今回の最後の報告にして今回のブログを閉めたいと思います。
今週の日曜日まで放送してますので、ぜひご覧くださいませ~!!
ディレクター 松田
GWいかがお過ごしでしょうか?
私27日から5月6日までの大連休になりまして、ヒャッホー!という心境でございます。
長期休暇を見越して先月から前倒しで編集作業を行い貯金を作っていたのですが、今回の放送の隧道調査に思ったより苦戦しまして、一気に貯金を吐き出しまして、休み直前まで編集というか調査に忙殺していました。
なかなかの歴史のある隧道物件ですので、後悔の無いようできる限り調べよう!と思いまして、この2週間何度も現地の図書館や資料館に通い、現地の方々に話を聞いてやっとこさ完成しました隧道どうでしょう。どうぞGWのイベントの合間にご視聴いただけると嬉しいです!
今回も隧道カード作りました。ご希望の方どうぞお申し込みを!
私が番組作りにかまけて発注を忘れてギリギリになっちゃったので、完成はGW終わってからになると思います。
会社に取りに来る方はGW明けしばらくしてから来てくださいね。
前回の中屋拱橋のカードの発送作業もGW明けてからです。お申し込みになっている方は少し待っててください。
GW明けに旧小津見第二隧道(旧古宿第二隧道)についての調査メモを書きたいなと思います。
ディレクターというよりは、大学の卒論を書くみたいに調べものしました(笑)
途中にほんわかと入っているアヒル旅もお楽しみに!
5月6日まで周南市の大道理で芝桜まつりが開かれていますよー!
すてきなGWをーーーー!
松田D
いやはや、容赦なく時間が過ぎていきますなー。
スタンプカードラリーのことを書くとか書いといて、週開けてもうて、放送終わってもうて、書くタイミングを逃してもうて。
1つだけ言っときたいのは、ロケで行ったフジヤマコーヒーロースターズさんがすごくおしゃれでイケていたこと。
昼飯でたべた市役所前の釜屋さんのうどんが激うまだったこと。
待ち伏せ作戦に協力いただいた、たこ焼きのおおさか屋さんのオーナーさんがすごく優しくて人柄が素晴らしかったこと。
で、結果として柳井市が大好きになったこと。
これだけは書いておきたかった!のでまあいいか。書けたから。
で、今日からの放送は久しぶりの隧道どうでしょうです。
まあこれも書きたいことがいろいろとあるけどまた今度書きましょう(笑)
まあ要点を書いておくと、柴崎友宏さんに協力を頂きまして、大感謝。
トンネルもすばらしい!
宇部マニさん、いつもながらいい味!
高橋さん、隧道コンサートいいね!
どさけんさん、付き合ってくれてありがとう!
そして長谷川さんは今日から山口後河原郵便局でミニ切手展、頑張って!!
まあざっくり書くとこんな感じ。
そして今週は久しぶり中の久しぶり。
隧道カードの発行をしました!
隧道カードには通し番号をあえてつけていませんが通算15枚目です。
拱橋シリーズとしては5枚目かな?
中屋拱橋、どうぞたくさんのご応募をお待ちしております!
松田
スタンプカードラリーの2冊目もいよいよ佳境。
今回は柳井市の沖永さんの義理のお姉さんの財布きっかけでおいしいコーヒー店へお邪魔します!
最高のコーヒー店の後に名物釜屋のうどんを頂いて、最後はおおさか屋のたこ焼きを食べてロケ終了。
最高の一日でございました(^^)/
あの日以来私の中の柳井市の印象はサイコーです。
今度はプライベートで同じコースを巡ろうと画策しています。
詳しいお話はまた今度。
松田
ブログをしばらく留守にしていました。
気が付けば4月1日からこの番組は13年目に突入していました。
もう長くなっちゃって今が12年目なのか13年目なのかもよくわからなくなってますが(12年目だったらすみません。)
精いっぱい頑張っていこうと思っています。
至らない点も多いとは存じますが、ひきつづき応援していただけますようよろしくお願い致します。
実はちょっと前からブログの更新をするのが億劫だったんです。
というのも仕事で使っているノートパソコンの「S」のボタンが壊れて、3回に1回くらいしか作動しない状況だったんです。
これがかなりイヤな状態でして…。
何度かSのボタンを叩けば作動するにはするんです。
でもこの作動するかもしれないけどしないかもしれないというのが一番イライラするわけ。
どうせなら全く作動しない方がましなのではないかと思うくらい。
結果、文章を打つのが億劫で億劫でたまらんかったわけです。
当たり前ですが「S」が作動しないということは サ行が全部母音で出てくるんですね。
例えば、「昭和シェル石油」と打つときには「ようわいぇるえきゆ」みたいになるわけです。
(幸いにも昭和シェル石油とキーボードで打つ場面はなかったんですが)
サ行だけに作業にならない状態だったのです。ははは。
それでもだましだまし使っていたのですが、Sのボタンだけを強く叩くクセが付いちゃって、他のパソコンで仕事をする時にもその癖がでるようになってしまいました。
挙句の果てには「S」を使う言葉がでるとなんか嫌だなーてな感じになりましてね。
「しかし」を「だが」みたいに、サ行の言葉を同じような別の言葉に言い換えられないかと考えるようになっていました。
私の仕事は完全に「S」に縛られるようになっていったのです。
これはさすがにダメだ!
このままSにとらわれているとだめになると思いまして、ようやく会社のパソコン担当の方に修理を頼みました。
すると修理会社の人が来るまでの期間、ノートパソコンに別のキーボードを接続して作業をしてくれと言われました。
↓で、こんな感じになりました。
画面までの距離が遠くなって小さい字が見えにくくなりました。
そしてノートパソコンの機動力が失われました。
あんなにあるパソコンのボタンのうち1つが壊れただけで、これほどまでに不便になってしまうのか!
私は愕然としたわけでございます。
そんなときに4月から始まる新社会人の入社式の映像なんかをみましてね、私思ったわけです。
自分は会社にとって何の役に立っているのか?
たった一つの歯車にすぎないのではないか?
これから新しい生活を始めて もしかするとそんな疑問を持つことも今後あるでしょう。
たしかにあなたの仕事は会社全体から見ると小さなものかもしれません。
でもね、そんな小さな歯車だったとしても、それがなくなれば必ずどこかにひずみが生まれ、不便な思いをする人が出てきます。
そう、あなたはノートパソコンのSのボタン。
あなたがいなくなっただけでパソコン全体の動作に不調をきたします。
たかがボタン一つと自分をさげすむのではなく、私は会社のサ行をつかさどっている大切な仕事をしているのだ!
どうか自信をもって新生活にチャレンジしてみてください!
Sのボタンを新社会人に重ねてしまうほどに 私の生活は狂っていたのです。
…さて。
Sのボタンが壊れていたので、今週月曜日から始まっている「スタンプカードラリー」について書く気がせずにダラダラと金曜日まできました。
スタンプカードラリーの1文字目「ス」の時点でもう打つのがイヤでした。
修理が終った今、もうバリバリSの文字が打てます。
ssssssssssssssssssssssssssssssssssssssssss!
ほら!もう100発100中。
Sをたたいた数だけSが表示されます。しあわせ~!!
(結局 Sのボタンの周りにごみが詰まっていただけでした。なんやそれ!)
今週は美祢市で大変だったスタンプカード調査にある動きがございます。
そして新たに柳井市での調査がスタート!とても楽しい番組になっていますので是非ご覧ください!
来週もスタンプカードラリー、柳井編の続きを更新します。
ディレクター 松田
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