

おはようございます!
いろいろとお知らせがあります!!!
今週10月23日(木)にわだりえさん宛に届いたメッセージを紹介するロケをします!
放送内でわださんへのメッセージを読んで欲しい方はぜひこの機会に!!
送るなら今ですよ~!
いつも長谷川さんや宇部マニさんたちへののメッセージが多いですが、ぜひ一度わださんへの思いをぶつけてみましょう(笑)
10月22日(水)の夜に締め切ります。
応募された方には番組特製の2026年の年賀状をお送りします!!
(年賀状の応募自体は11月末まで受付です。計50名様くらいに)

↑これが12年前の午年の年賀状(笑)
宇部市東岐波の日ノ山の中腹から撮りました!
長谷川さんの扱いがひどいww
この12年で年賀状を取り巻く環境も変化。私の周りでも年賀状終いをされた方も多い気がします。
とはいえ、年に一度くらい思いを込めて大切な方に郵便を出すという文化は大事にしたいですよね。
今年は久しぶりに皆さんへ手書きでメッセージをしたためて、新年1月1日の風景印を押してお届けしようと思います。
是非ひさしぶりに「にんげんのGO!の年賀状まつり」にご参加を!!
さてさて今週はちかば100選のたび。
前回の続きで日本の夕陽100選をお送りしています。
撮影当時、夏季限定で萩市の遊覧船には夕陽鑑賞コースというのをやっていまして。
これは是非とも乗りたい!となりました。

想像通り、いえ想像以上に美しい景色を見ることが出来まして感謝感謝でございました。
11月まで萩八景遊覧船は営業していますので、皆さんもぜひ!
屋根がおりてくるところは特に楽しくて盛り上げること間違いなしです(笑)

市内の交通|萩市観光協会公式サイト|山口県萩市
秋は紅葉の鑑賞コースがあるとのことです。
おなじみのちかばカードもプレゼント!

たくさんのご応募お待ちしています!!
今回から200名様にさせていただきました。(笑) しばらくは大丈夫ですが品切れになる前に急げ!!
お知らせはまだ続く!
今週放送のあひるたびは防府市ルルサスにあるケーキ屋さん「LaPuA」さんを訪問しました。
とてもかわいいケーキ屋さんです。

お店にはアニマルマカロンが売られているのですが、今回の放送を記念して特別にぴーたんマカロンを作ってくださることになりました!
11月2日まで。材料がなくなり次第終了です。
ぜひぜひぴーたんを食べちゃってください!!

いろいろとお知らせが続きましたが、最後に個人的なお知らせ。
私、ぎっくり腰になりました💦
5年ぶりくらいでしょうか。
いやー日常の全部が怖いですね。
車の乗り降り、段差、くしゃみ・せき。
ただ生活しているだけですが、あらゆる場面が緊急事態になります。
だいぶん良くなりましたが、完治まで安静にしてようと思います。
ディレクター マツダダイスケ
今週は久しぶりのちかば100選です

夕陽を見に行きました!
長谷川さんの1人レポート。山陽小野田の焼野海岸です。
とても頑張ってくださいました!
是非ご覧ください。
あひるたびもあるよ!
防府市のあん。ぼぬーるさんです!

お店の方はとてもやさしい方でして、外でぴーたんと一緒にいると、暑いでしょと差し入れにオリジナルのジンジャエールをくださいました。しかも名前入りです(笑)
優しいお心遣いに感謝でございます(涙)
嬉しかったなー!!

連休につき、とりいそぎこれくらいで!!
2026年の番組特製の年賀状を引き続き募集中です。
(前回のブログで2027年と書いていたみたいですが間違いです。訂正しました💦)
番組の感想や出演者のメッセージ(わだりえさんへのメッセージが特にうれしいっす)を書いて頂けると助かります!
←こんな感じになる予定です。
また水曜日くらいに詳しく書きます!
ディレクター マツダ
スタンプカードラリーがひとまず終わりました!
今週の放送について書く前に。前回のことを書き忘れていたので、少々。

スタンプカードの企画を始めたのは2023年でしたか。
番組も10年を超えると、参加してくださる素晴らしい出演者の皆さんが多くなりまして、1つの企画に全員呼ぶことが難しくなってきました。これはもう幸せな悩みです。
滝企画の最終回の2回が最も多く出演者5名、スタッフ兼出演者も2名、全部で10名近い大所帯でロケをしました。
なかなか山口県でそんな番組は無いと思います(笑)
滝が終わって出演者を2班に分けて、それぞれ別の企画をスタートさせることになりました。
その一つがスタンプカードラリーです。
実は以前に1度だけやったことがありまして、手ごたえがありました。

なので、始めるときはこっちはまあ大丈夫だろう。
どっちかというともうひとつのちかば100選のたびが心配でした。
まあ始めるときはいろいろと悩むものです。

あれから2年半ほどでスタンプカードラリーは30回ほど放送、少し遅れて始めたちかば100選のたびは26回にもなりました。
多くの番組月1回の放送なのに対し、うちは月に4本を作ります。
終わったらもう次が始まる、自転車操業です。

ロケの回を重ねるにつれ、出演者はも手練れになり、お互いのことがわかってきます。
これを言ったらあの人はこう返してくるだろう。
番組の空気が少しずつ醸成されていきました。

どさけんさんと沖永さんという今年50歳になる山口県でもおなじみの出演者、それの舵取りをするのが28歳のおかふじ君。
ただの大学生だったのに、今や大物2人をコントロールするまでになりました。
とてもよい環境が整いながら、一区切りがつきました。
これからはもう少し3人に自由と新鮮さな企画を用意して、新しいステージが作れたらなあと思っています。

今日で締め切りでしたがややこしいステッカーにたくさんのご応募ありがとうございました。
後日改めてお送りさせていただきます!!

さあ、そして今日からの放送はお手紙回です。
お手紙回の中では最高の面白さだったと思っています。

かねてから、どさけんさんが自分のことがあまり書かれていないと、不満を漏らしていました。
なので前回のお手紙回でどさけんさんへのメッセージを募集していたのです。
今回は同情にまみれたどさけんさんに特化したお手紙回(笑)。
最初は半分お笑いで募集したどさけんさんへのメッセージでしたが、実は視聴者さんの中には結構本質に迫ったお手紙もありました。
皆さん、あまり言わないだけで本当はどさけんさんのことを理解してくださっているんだなぁと私はとても嬉しかったです。
詳しくは番組をご覧ください!!
そしてこの流れのまま次回はわだりえへのメッセ―ジを集中募集します!!!
こちらにメッセージを送られた方の中から50名様(くらい)に番組特製の年賀状をお送りします!!
この企画は5年ぶり(笑)前回はうし年にやりました。
(←参考 2021年の年賀状)
あれから5年。年賀状はもう卒業したという方もいらっしゃるとは思いますが、ぜひこの機会にりえちゃんのメッセージを送って下さいませ!!年始1日に長谷川さんと郵便局へ行って風景印をおして投函してきます!
(←2022年の元旦。こんな感じで正月に長谷川さんと押印してもらいます。)
改めて…
★番組特製2026年年賀状 50名様くらいにプレゼント!
番組宛にわだりえさんへのメッセージ・目撃情報…などなんでも結構ですのでお願い致します!
もちろんほかのメンバーへのメッセージでも応募資格を満たしたことにします。
(なるべくならりえちゃん宛が良いですということ)
11月いっぱい募集してます。とはいえハガキの枚数を決めないといけないのでお早めに。
ぜひたくさんのご応募を!!
ディレクター マツダダイスケ
ひとまず!!
プレゼントのお知らせだけはさせてください~!!
まずは「津和野温泉なごみの里」で購入した「名刺入れ」と「色紙」セット
こちらは3名様に~!!

ぜひお手持ちのスタンプカード入れとしてお使いください~!!
そして久しぶりにステッカーを作りました!!
ややこしいのでちゃんと聞いてください。
「スタンプカードのスタンプカード、…のステッカー」です(笑)
こちらは5名様に!!

「そんなものいらねえよ!!」
…などと野暮なことは言いっこなしです。
我々がこのような企画をしていた事実、ぜひ証言者になってみませんか?
せめて5人からは応募がありますよう、私は先祖のお墓にお参りしようと思っています。
私たちと一緒になんでも面白がって毎日を過ごしませんか?
沢山の方のご応募をお待ちしています
このようなプレゼントをしているのは、今回、スタンプカードラリー企画がひと段落したからです。
いろいろと書きたいので、今日のところはこのくらいでおしまいにしておきます。
ぜひプレゼントのご応募をお待ちしております!!

ディレクター マツダ
今週は番組更新がない週ですm(__)m
なのですこし放送中の「スタンプカード統計白書」について補足説明を!!

この番組は隧道や鉄道、風景印とかゾロ目とか滝とか、マニアックなテーマを取り扱っています。
そんな歴史があるものですから(良いのか悪いのか)県内のグルメやレジャーをストレートに取材するのはちょっと違うかもなーと思ってました。(私の勝手な思い込みですが…。)
とはいえ、やはり多くの方にとって町のおいしいお店・人気のグルメなどの情報は必要なわけで。
私たちのような根暗番組が、このようなポップな需要にお答えするためにはどうしてもなんらかの”飛び道具”が必要だったのであります。
そんなときにある存在を思いつきました。
それが「スタンプカード」です。

どことなくレトロでアナログな番組のカラーを残しつつ、街にあふれる人気店の”入場切符”たりえる存在こそスタンプカード。
番組でスタンプカードを取っかかりに流行のお店を訪問するということは、番組の持つニッチな部分とおしゃれでグルメな大衆性を両立できる、最高の二股アイテムであると私は思ったのでありました(笑)
この企画に特に沖永さんはマッチしている気がして、どんな場所のどんなお店にも詳しく、また調査段階の街頭インタビューもどんどん頑張って盛り上げることができます。すばらしい!!
そんなこんなでロケをかさねること約3年。
これまでにのべ30か所で街頭インタビューを進め、お声をかけたのは約170人。
236枚のスタンプカードに出会うことができました。
この誰もやらなかった、意味があるのかないのかわからない、渋いデータを集計・発表することこそ今回の放送「スタンプカード統計白書」というわけでございます。
今回は前半戦。
紹介したパネルをここで改めて公開しておきましょう。

◇まずはスタンプカードの所有率。
財布にスタンプカードをお持ちだったのは47%。この数字を多いとみるか、少ないとみるか。
実際に街頭インタビューをした我々の実感としてはもっと少ない気がしていました。
・スタンプカードを持っていない方の理由として多かったのはこんな答え。
「かさばるから貰わないようにしている」
「財布とは別の入れ物にまとめているが、今日は持ち歩いていない」
「持っていたが最近はアプリなどの別のサービスに切り替えた」
スマホアプリなどにポイント還元サービスが移り変わっている過渡期なのでしょうか。
持っていない人は全く興味のないお返事。
それだけに街頭インタビューのロケは辛かったのです💦
◇平均所有枚数2.9枚
1枚も持たない人が過半数の一方で、スタンプカードを1枚でも持っていた方は平均3枚弱は所有していることがわかりました。
集める人のほとんどは複数枚持っているのです。
これはスタンプカードにとどまらず、何かもっと大きな日本人の生活調査などともリンクするような気がしました。
飲みに行く人は2~3軒行きつけの店があるが、飲みに行かない人は全くいかないみたいな。
愛人がいる人は2~3人いるが、奥様だけを愛する人は奥様だけを愛するみたいな。
何事もゼロからイチに成るのが難しい一方でイチから二に進むというのは比較的簡単なのでしょう。
・そして出会った中で最も所有枚数が多かったのは16枚。
小月商店街の奥様なんですが、興味深いのは同業店でもお構いなしというところ。
ヘアカット・ヘアカラー専門店が3枚。
中華屋が2枚。薬局が2枚。パン屋が2枚。温泉が2枚。
…などと同じタイプのお店でも特色によってなのか複数枚お持ちでした。
そら同じ中華でもその日の気分によってお店を変えたいですものね。
どっちの中華に行ってもポイントがたまる、奥様の戦略性を感じ取ることができます。
◇一枚当たりの平均溜まり数13.8ポイント
これはお持ちのカードに平均いくつのスタンプが押されているかを示した数値です。
CSO岡藤君はこんな数値に意味がないと言っていましたが、これはスタンプカード所有者の継続性を表す数値として有効だと私は思っています。
つまり私のような継続性のない人間はスタンプカードを発行してもらうくせに、次にその店に行くまでの期間にカードをなくしちゃうんですよね。なので私の財布にはスタンプカードがちょっとしか押していないカードばかりなのです。
平均が13.8ポイントということは、おそらく一度ではなく、何回かお店に行きスタンプを押してもらっていることの証左。
カードを貰うという倹約性と、それを次回来店までちゃんと保管しているという継続性。
このデータにより、スタンプカードを集めるひとはとても几帳面な一面をもっていると読み解けるわけでございます。
・そして一番のポイント溜まり人は81ポイント。
阿東で出会った奥様でした。
お花屋さんのパティオデハナコのカードですが、1枚たまって、その割引をつかわず2枚目にお進みでした。
パティオデハナコのカードは550円で1ポイント。全てたまるのに60マス必要。
2枚目の21マスまで溜まっていたということです。
550円×81マス=44550円。
結構な金額を同じお店で利用していることがわかります。
果たしてダメなお店にそんなに何度も通いますか?
そう!この平均溜まりポイント数はお店のリピート率を表す数値としても機能するのです。
今週更新がない代わりに、次回のブログも我々が培った資料分析してお届けしましょう。
経済学者 マツダ・ケインズ・ダイスケ
※いつもご連絡が遅れていてすみません。
今週は市議会中継の為11日・木曜日まで11時台と14時台の放送はありません。
夜の2回の放送をご覧下さい。
さて!今週からは久しぶりのスタンプカードラリーの放送です!
2冊目のゴールを前に立ち止まって、これまでのスタンプカードに関するを調査結果を皆様に開示しようと考えました。
タイトルは「スタンプカード統計白書」
この2年半の間、我々は県内の待ちゆく169人の皆さんにお声がけをして、236枚のスタンプカードを見せて頂きました。
なかなかスタンプカードに出会えないこともありました。
時に雨に降られたり、インタビューを断られたり、くじけそうになった調査を経て、今回の放送を迎えることになりました。
情報を得るには苦労がつきものなのです。

私たちが身を粉にして町のスタンプカードを掘り起こして得たデータの結晶を今回から2回連続で発表いたします。
「誰もやらないことに価値がある」
「仮に意味がないことが分かったとしても、意味がないことが分かったことに意味がある」
われわれの番組はフロンティアスピリッツで成り立っているのでございます(笑)
さあ!皆さん!
スタンプカードを通じて、地元山口の経済活動を理解しようではありませんか!!
今日のところはこれくらい煽って終わらせていただきますが、次以降のブログで細かいデータ分析を行っていこうと思います!!
今週はアヒルたびもあるよ!!
お楽しみに!!

ディレクター マツダダイスケ
引き続き防府市景観100選を放送しています。
防府市野島までは一日4往復の船が出ています(^^)/
往復で1500円。
この金額で非日常の冒険気分を味わうことができます。
釣りをしても良いし、島をブラブラしても良いし、猫と戯れても良いし、ただただボーッとしても良いし。

もちろん大型のテーマパークに行ったり、ショッピングセンターに行ったり、そういうのも楽しいんですがね、ほら。
だれか大好きな人とぶらり、こういう旅も素敵じゃないですか?
…ということを私は提案したいわけでございます(^^)/
山口県は何にもないと、よく自虐的に見聞きしますが、いわゆる”何もない“ということがいかに素晴らしいか。
何もないところに発見や癒しや大切さがあるわけなのでございます。

ほっとできる場所が近くにある事の幸せをお伝えできれば幸せです(^^)/
今日は9月1日、新学期や新しい場所でのお仕事の方も多いと思います。
人間関係に疲れたり、仕事に追われてパンクしそうになったら、一時避難しましょう😊
私もなんかあったら野島に行ってボーッとさせて頂きます。
で、大笑い観音を見たらきっと少しずつ回復していくはずです。

さあ!今週もちかばカード受け付けています。
2回連続で発行しているので、どちらかに応募された方には、来週頭にまとめてお送りすることにします。
しばらくお待ちください(^^)/

また出演者へのメッセージや番組の感想、みなさんの身の回りのお話など、いろいろなメッセージも合わせて送っていただくととてもうれしいです。
皆様のメッセージが番組のエネルギーになっております。
来週(9月8日)からは、いよいよスタンプカードラリーが最終コーナーをまわってラストスパートを仕掛けます!!
こちらもお楽しみに!!
ディレクター マツダダイスケ
だー!!あひるたびのことを書くのを忘れていました💦
先週まで放送していたのはこちら!
徳山の商店街にあります駄菓子屋カフェ&バーです。
駄菓子もお酒も楽しめるという超幅広い層にお勧めのお店になります!!
ロケ中はピータンは外で待機していましたら、いろんな人が声をかけてくださいました😊
とても素敵な場所にあるユニークなお店です。皆様も是非に~!!



さてさて、で、今週からはちかば100選のたび「防府市景観100選」の後編です。
前回は富海で良い景観を探しましたが、今回は野島に渡りました。
3人は初めての野島。
やっぱり島に行くと気分が変わってトークが弾みます。
今回も長谷川さんの行動に注目です。
改めて長谷川さんはすごい人だなぁと思いました。
長谷川さんは自分と共通点のある人に食いつきます。
その中でも、①関西出身者(特に西宮市出身者)②同じ趣味の人(鉄道や切手系)③そして同い年の人(昭和33年生)です。
この3つが、長谷川さんは大好き!
この属性の人には話しかけずにはいられないのです。
野島でも出会いましたよ。③の人に。
詳しくは今週の番組をご覧ください。
あんなに他人と打ち解けるのが早いというのは才能ですよね。
うらやましい限り!

今週もちかばカードを発行します!!

今週はりえちゃん撮影の素敵な灯台を選ばせていただきました!
裏面はどさけんさんが撮影した、かわいい石造の写真です。
応募方法はいつもと同じでございます。
暑さが続きますが、皆様、ご無事で!
ディレクター マツダ
お盆はいかがお過ごしだったでしょうか?
私は9日から17日までがお盆休みでしたが、途中どうしてもやらないといけない仕事がありまして、その間2日ほど出勤をしました。
休みの日にする仕事の辛さったらないですわね💦
今日から久しぶりの仕事なので改めて頑張ろうと思います。
で、今日からの放送は「ちかば100選の旅」はちょっとだけ番外編、「防府市景観100選」をご紹介します。
防府市の良い景観を集め、観光に役立てたり、冊子にしたりするための写真を防府市が募集しているんです。

100選にアンテナを張っていたので情報にたどり着いたのですが、すでに2019年から毎年数地区ごとに募集対象を区切って写真が着々と集められてきてそうです。
今回は最終の第五期として牟礼と富海と野島地区の写真の募集が受け付けられています。(10月末締め切り)
景観百選を選定しています – 防府市公式ホームページ
↑みなさんもぜひ写真を応募して防府市を盛り上げましょう!!
番組としてもこれは是非とも参加して、さらにあわよくば写真の採用も目指したい!ということで担当者にお話を聞いて、実際に富海と野島に出かけてまいりました。

ちなみに防府市役所が新しくなって初めて行きましたが、すごくかっこよくなっていて、それこそ8階からの景観も最高でしたよ!
今週の放送は前編として富海のいろんなところで写真撮影をしています。
富海の海はとても素晴らしいロケーションで私も大好きな場所です。
長谷川さんは昔写真の専門学校に行っていただけあって構図などにはこだわりがあるものの、いかんせんスマホに弱く…。
なかなかロケがスムーズに進みませんでした(笑)そんな一部始終をご覧いただけますと幸せます!
そして今回は作る予定ではありませんでしたが、長谷川さんが頑張ったので、記念にちかばカードを発行します
※まだ何の100選にも選ばれていないのですが…(^-^;
こちらが防府市景観100選の応募写真として、長谷川さんが撮影した山陽自動車道です(笑)

ご希望の方は上記のメールフォームからお願い致します!
来週の放送は野島編をお楽しみに!!

今回はアヒル旅もありますが、こちらはまた後日ブログに書きます
ディレクター マツダ
お盆休み前に予約投稿をしています。
ふふふ。そんな技がブログにはあるのだ。
「舟を編む」というドラマをNHKでやってまして、これが今、刺さりまくっていましてね。
(昔の再放送みたいですが、毎週楽しみに見ています。)
辞書を作る人たちの物語なんですけど、もう素晴らしいのです。
だから、何の関係もないけど、ここに感想を書きたいのです。ごめんなさい。
出版社の中の小さな部署「辞書編集部」のお話。
その部署で辞書作りに奮闘している人々が描かれています。
辞書には何万語っていう言葉が掲載されていますよね。
よく考えれば当たり前なのですが、その一つ一つが熟慮を重ねてその説明文ができています。
誰かがそういう仕事をしていたことにまず気づかせてもらいました。ありがとうございます。
言葉は常に変わっているので、編集部の人は街を歩いていて知らない言葉に出会うと、用紙にメモを取ります。
「ワンチャン」とか「えぐい」とか「やばい」とか、自分の小さい頃には使わなかったり、意味が違っているものも多いですよね。
言葉は常に生きているのです。
このドラマを見て感じることは「言葉を大切にすること」の大切さ。
言葉を使って番組をつくるもののはしくれとして、私も感じるところがいろいろとありました。
テーマを考えさせられたり、出演者に感情移入しちゃうわ、もう見るのに結構カロリーつかう楽しんどいドラマなわけです。
(自分が元気じゃないと見れないわと思いました。逆説的に今私は元気だということです。)
このドラマのエピソードで印象的だったのが「~なんて」に関するお話です。
主人公の女性が「~なんて」という言葉を知らず知らずに使って、周りを傷つけちゃうのです。
「ごめん、ご飯をたべてる時間なんてないんです」
「電話をする余裕なんてないから」
「言葉が並んでるだけですよね、辞書なんて」
「カメラの話なんてあとにして」
…てな具合で「なんて」を多用することで、女性は周りの人を傷つけてしまいます。
その女性はそのことに気づいて、ふと辞書で「なんて」を調べるわけです。
「なんて」にはこんな意味がありました。
【副助詞】次に来る動作を・内容を軽視する気持ちを込めて例示する
【副詞】軽視する気持ちを込めて同格の関係で次の語を修飾する
【副助詞】無視または軽視する気持ちを込めて事柄を例示する
知らず知らずに周りのモノや人を軽視し、傷つけていたと気づくのです。
そんなつもりはないのに…。
言葉に無頓着ということが実はいかに罪なことであるか、辞書を通じて理解をするというエピソードですした。
もう、自己反省です。
私もきっとこういう言葉を使っていたはず…。
また自分の番組のことも「ケーブルテレビなんて」とか「ローカルなんて」みたいな自虐としても使うこともありました。
こういうのはやめよう!そう思いました。
…ここまでは視聴者として。
同時に映像の仕事をしているものとしての感想としては、ドラマの製作者に対しては嫉妬と尊敬が入り混じった気持ちです。
映像を通じて人の気持ちを動かせることのすばらしさ、テーマ・設定の妙。
そういうところに尊敬・あこがれの一心でございます。
自分もがんばろう!と主人公の女性・池田エライザのように思うわけでございました。
今回もつたない言葉の羅列になりましたが、そんなことを思いましたというご報告でした。
では、よいお盆休みを!!
ディレクター 松田
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