

中国語みたいなタイトルになりましたが、風景印只今好評放送中です!
今週は素敵なお便りもご紹介させていただきました。
防府市のりおんちゃん(3歳)の作品です!
←左がどさけんさん、右が長谷川さんです
りおんちゃん、ありがとう。
おじさんたちとってもうれしかったよ。
またじょうずにかけたらおかあさんにたのんで、けーぶるてれびにおはがきをおくってね!
そしてりおんちゃんママからは…
←しぃちゃん(左)どさけん氏(右)
りおんちゃんのままさん、すてきなえをかいてくれてありがとう!
おじさんたちはとってもうれしかったよ。
これからもしーすたじおやかなとまきのへやもいっしょに、12ちゃんねるをよろしくおねがいします。
あっ!お母さんへは漢字で書いてよかったんだった\(~o~)/
改めて…
りおんちゃんのママさん&りおんちゃんいつも番組を見てくださりありがとうございます。
このようなお手紙をいただくことが何よりの励みになっております。
今後とも楽しい番組になりますように、一生懸命に頑張ります。今後とも12chを宜しくお願いいたします。
これから番組では皆様からのお便りも紹介していく機会を増やしていこうと思います。
皆様もぜひ番組にメッセージなど送ってやってください。宜しくお願いしますね。
さてさて、今週は防府市から光市へ移動しいたします!
防府宮市は「毛利氏庭園」。光市島田は「農村婦人の家」がそれぞれデザイン。
毛利氏庭園はいわずもがなの防府市の名所旧跡。一方、光市島田の農村婦人の家。
郵便局の方も「風景印をなんとか絞り出して作った(?)」と認めるほど”普通の公民館”でした。
←JR島田駅横「光市農村婦人の家」
旧藩主の大豪邸から地域の公民館とのギャップに少々戸惑いを覚えましたが、220も風景印があれば、
このような風景がデザインされていることは企画の当初より想定済み。
むしろ、地域ごとにバラエティのある豊かなデザインで成り立っていることこそ風景印の魅力です!
今後ともデザインの内容いかんにかかわらず、楽しんで風景印集めに精進していこうと思っています。
そして今週はプレゼントもございます!

防府毛利氏庭園で購入したお土産です!
①毛利元就の紙兜(1名様)→けっこう楽しんで立派なもの作ることができますよ。
②毛利氏庭園の伝統工芸の提灯(1名様)→観光地のおなじみのヤツです。
どしどしご応募お待ちしております。
あて先は
ハガキ 〒753-8538 山口市中園町7-40
山口ケーブルビジョン「にんげんのGO!」プレゼント係
FAX 083-934-2484
メール 上記のメールフォームよりお願いします。
※お名前・住所・連絡先を忘れずにお願いします 締切6月19日まで。
ちょっとした感想やメッセージも合わせて付け加えていただけるとありがたいです。
ディレクター 松田大輔
・山口県住みます芸人どさけんさん。6月4日が誕生日でした。
←38歳になりました!
今日は風景印のロケだったので3日遅れですけど似顔絵ケーキをプレゼント!
そっくり!びっくり!
山口市平川のスフレさんが作ってくださいました!もちろん味も言うことなし!
どさけんさんも喜んでくれました!!
その模様は早くて7月。遅ければ8月OA予定!! 遅っ!!
ディレクター 松田大輔
懸案事項だったパワードパラグライダー・西村さんの飛行が昨日早朝7時半、行われました!
(西村さんの会社「空撮ジャパン」http://www.kuusatujapan.jp/)

↓プロペラの確認中

思い起こせば、はじめは5月25日に飛ぶ予定でしたが、梅雨入りし何度かの日時変更を経て、ようやくの決行となりました。
前日までの雨が嘘のように晴れ、空気は澄み渡り絶好のコンディション。
防府天満宮や毛利氏庭園など、防府市をあちこち空から撮影しています!とても素敵な映像でした。
そして、空飛ぶ西村さんを下から撮影するために、弊社からは天満宮に藤田美登里、駅前に古川宏と、普段カメラを持ったことのない”ポンコツメンバー”を配置。
実力のあるメンバーは忙しいので、消去法により選出されただけのくせに、僕に朝の6時にたたき起こされたことを根に持って、
「ステーキ食わせろ!」「ステーキ食わせろ!」といっちょまえに声を上げます。
「良い画も取れないくせに生意気言うな!」とか言うと次回の撮影の時困るので、近々ステーキを食べに連れて行かなくてはいけません…。
2枚のステーキという赤貧の私の犠牲の上に成り立っている、涙涙の「Mytown 空中散歩#3防府」。
放送は6月17日(月)からの一週間です。どうぞごらんあれ!
祝島に行ってきました! 今週放送中の風景印220景です。
←一日に上関~祝島3便の船が出ています。
上関港郵便局の風景印が何度も見たことのあるヤツでしたので、この日は祝島へ寄り道させていただきました。
ニュースで祝島というワードを聞くことはあっても、なかなか足を運ぶことができません。これはよい機会!
祝島に上陸するとあらわれる珍しい塀、「練塀」。
←どさけん曰く「沖縄みたい」。
海にぽつんと浮かぶ祝島は風の通り道にあり風害が大きかったので、昔から隣近所の数軒の家が共同で塀を作り、強風をしのいできたそうです。
以前に比べ数は減ってしまいましたが、練塀というのは日本ではこの島にしかないとのこと。(もっとも近くで韓国の済州島だとか。)
とても貴重。
何かきれいで落ち着く感じですよね。
そして、島にはたくさんの猫。
←猫と切手には目がない長谷川さんは、猫に夢中。
時間がゆっくりと流れます。
島民いわく祝島のおすすめNO1は「平さんの石積み棚田」という場所。
ただし港から徒歩で1時間半。これでは帰りの船に間に合わない!
そこで取材班がとった行動は…
←ヘルメットうき気味のどさけん氏。
原チャリのレンタル!もちろんそんなお店があるわけでもなく、役場の支所の方に
「テレビで棚田を撮影したいんですが…」と申し出たところ、
「私の使いな!」
と職員の方がキーとヘルメットをポーンと渡してくださいました!
かっこいい…。
でも、これではどさけんさんが行くことができても、それを撮影することができません。
そう言うと、別の方が出てきて
「カメラのあんちゃんは、アタイのバイクを使いな!」
とキーとメットをポーン!
しびれるぅ。
こうして時間内に平さんの石積み棚田を拝むことができたのです。

はっきり申して「すごい」の一言。中心部から歩いて1時間半。車も通れない細道の先にこれだけの建造物が!
どこかの王族がたくさんの人間に命令して作らせたものではなく、島に住む農業の平さんという人のお父さんとお爺さんが2代で築いたものだそうです。
もちろん人力です。大きな石は数トン。棚田の高さは最大で9m。掛かった年数は30年。
棚田を作り始めた平亀次郎さんは明治生まれで貧しかったそうです。そのため自分の子や孫を飢えさせないようにとここに田を切り開き、毎日ここに石を積み上げ続けました。
棚田のそばにこんな詩が刻まれていました。
「今日もまた つもりし雪を かきわけて 子孫のために ほるぞうれしき 亀次郎」
亀次郎さんのお孫さんの平万次さんはすでに80歳を超えてこの棚田を守り続けていますが、現在のところあとを継ぐ方はいらっしゃらないのだとか。
亀次郎さんの時代とはくらべものにならないほど豊かな時代。もっと楽に食料を得ることができます。この棚田で作物を作らなくても飢えることはありません。
この偉大な棚田も遠くない未来自然に帰るのでしょう。
なんだか胸がいっぱいになりながら、原チャリを走らせ港に戻りました。
祝島。もう一度見て回りたい島になりました。
本日。曇り。
パワードパラグライダー、飛ばず!
防府市の皆様、来週は、飛びますよ~。
こんなに早く梅雨がやってくるなんて…。
まあ愚痴を言っても仕方がございませんので、梅雨を楽しんじゃおうと最近は「読書」にはまっています。
きっかけは先日、周南市の長穂という地区をロケハンかねて走っておりましたところ、315号線沿いに「古本」という看板を見つけました。
この雨の季節、家で読書でもというアイデアが浮かび看板に沿って車を走らせると、少し変わったお店を発見いたしました。

あまりに商売気のない控えめな看板に「古本」と書かれています。ドアを開けると靴を脱いでスリッパで入る、まるで家のようなお店です。
中に入るとまず度肝をぬかれました。

真っキンキンの等身大のフィフュア!?人間と仮面ライダーですかね。
よく見ると人間のほうは…

サッカーの中村俊輔さんのようです。
実はこれ、一本の木を彫ってできていて、あとで金箔をはりつけてあるそうです。
この古本屋さんは磯崎さんというおじさまが経営されていて、息子さんが東京芸大で助教授をしている彫刻家だそうです。
中村俊輔のファンの息子さんが数年前に作ったものだそうで、そのほかにもたくさんの作品が古本と共存していました。
もともとは息子さんの創作ルームだった場所を改造して、お父様が好きな古本を販売しているのだそう。
いやあ、なんでも行ってみるものですね。
Cスタで藤田さんが言っていましたが、「犬も歩かなきゃ棒に当たらない」ですからね。
彫刻を堪能したあと、なぜかコーヒーまでごちそうしていただいて、本を購入。
ここにはお載せできない”薄着の女性が写っている本”を一冊、それを挟むようにして真面目な本を数冊購入しました。
今週末は家でじっくりと薄着の女性の本を中心に、数冊の真面目な本も読書をしようと思います。
ディレクター 松田大輔
なんともう梅雨に入ったみたいですね。
個人的は雨が降ろうが晴れようが気にしない、風流心のない人間なのですが、空中散歩のロケが数日間 雨風の影響で延期になり、仕事のスケジュール転換を余儀なくされておる現状にはまいっています。
月に一度ほどパワードパラグライダーで地域を上から撮影しようという企画ですが、なかなかロケができないのです。
先週の土曜は晴れましたが風のためNG。翌日の日曜は雨が降りNG。月・火は雨の予報が出ていたため水曜(今日)に飛ぶ予定でしたが、本日も雨のため明日に順延。
明日(5/27)こそはと天に祈っている現状です。
僕はけっこう晴れ男だと勝手に思っていたのですが、3連続アウト。残念です。
パワードパラグライダーは天候・特に風に影響され、風速が3m以上になると飛ばないのだそうです。
明日は晴れますように。ロケの場所は防府市です。
条件が良ければ朝の7:20頃、防府市の天満宮から毛利氏庭園と回って防府駅周辺までパワードパラグライダーの西村さんが空を舞います!
←パワードパラグライダーの西村さん(空撮ジャパンhttp://www.kuusatujapan.jp/)
防府市の早起きのみなさん。明日の朝7時20分ごろ空を見上げてみてくださいね~!
天候不順や風が吹いたりしたときはまたまた延期ですけど…。
今週は人間交差点~ママの格言~という企画を放送しています。今週は山口市米屋町のスナックあさのママ・浅村節子さんに素敵なお話をしてもらっています。
節子さんは30数年前までおでんのおいしい居酒屋さんを経営していましたが、一度お店を辞めて、8年前に現在のスナックをオープンしました。
とてもやさしい感じのママで、お料理もお上手。皆様ぜひ一度足を運んでいただきたく思います。


(↑スナックあさ/米屋町) (↑ママの節子さん)
番組でもご紹介しましたが、ママさんの多趣味ぶりはこの通り!
←日本舞踊(趣味というより師範の資格を持つほどの腕前。)
←ソフトバレー
←3B体操
昼間にお店の準備や家事などもこなした上での趣味です。他にも卓球やボウリングなどもやっているとか!
そして夜になれば仕事バリバリ。お酒もめっちゃ強いんですって!
そんな節子さんについて、ご主人が言ってた一言が面白かった!
「妻はターミネーター!」
スナックあささんこのたびはご協力ありがとうございました!!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
番組ではこのコーナーに出演していただけるママさんを募集中です。
・50歳以上でスナック・ラウンジ・小料理屋さんなどで働くママさん。
・取材・放送はもちろん無料です。
・連絡先
〒753-8538 山口市中園町7-40 山口ケーブルビジョン 担当:松田
tel 083-934-1281 fax 083-924-2484
※HPのメールフォームからも受付中です。
お話し好きのママさん、ご連絡お待ちしております。
三浦雄一郎さんが80歳でのエベレスト登頂に成功したそうです。ものすごいことですよね!
ひるおびで言ってましたけど、三浦さんの足は40代の筋力があるとか。
本当に全国の年配のみなさんに勇気を与えたのではないでしょうか!?
一方の当番組。
今週放送中の「風景印220景」では30代の男性3人と50代男性1人、20代女性1人という若手パーティは防府市の右田ヶ岳にアタックしております。
←右田ヶ岳標高426m。
登る前に右田ヶ岳のゴツゴツ感に尻すぼみをして、目標地点を低めに設定しました。
けっこうな悪路です
約25分で目標地点に到着。
防府市内が一望できました。
ここからの景色も素晴らしい!
ヤッホー!!
「しんどい思いして頂上まで登んなくても充分きれいだよね~」なんて言いながら下山しました。
三浦さんに頭が上がりません…。
先週のプレゼントだったソフトバンクvs巨人の観戦チケット、昨日で締切でした。
先週のブログで「どんな宝くじ」より「どんな選挙に立候補する」より当選確率が高いとかきましたが、たくさんのご応募を頂いたため結構な高倍率になってしまいました。
僕の言葉を信じて当たると確信して、行く気マンマンだったみなさんすみません。
「当たらないかもしれません。」
これから厳正に抽選をして当選者様に発送させていただきます。当選者の皆様、どんな試合だったかよければお便りくださいね!
このたびのプレゼントで野球ファンの多さにびっくりしたのと同時に、お便りの数の方々が番組を見ていただいているのだと実感することができました。
お便りの中にはたくさん番組の感想を書いてくださる方もいらっしゃって、とてもうれしかったです。
これからも、ピシッと襟を正して番組を作っていこうと思います。
今後とも番組をご覧いただけると幸せます!!
さて、赤貧の松田家では格安でできる余暇の過ごし方を議論した結果、一つのアイデアが採用されました。
紙粘土でどっちがリアルにできるかな!?対決です。
100円ショップで売っていた紙粘土を4色購入し、(ヘラも合わせて購入500円也。)奥さんとどっちが上手に紙粘土を作れるかを対決しました。
ね、暇でしょ。 ね、赤貧でしょ。
対決のテーマはうちにあったウッディ人形です。
ポイントは髪型と、大きな目、そして紅掛かったほっぺでしょうか!?
さあどんな作品ができあがるのでしょう!?
まずは僕の作品から…
「おれのブーツにゃガラガラヘビ!」
総評★★☆☆☆
ほっぺたと鼻の高さは評価できますが、肌を白い粘土で作ったため「おてもやん」感がいなめません。
もしくは公家。アメリカ人の人形がまさかの日本人になってしまい、残念!!
なかなか厳しい採点となってしまいました。そして、一方の奥様の作品、
「この町は俺たち2人が住むには狭すぎるぜ!」
総評★★★☆☆
粘土をまぜて肌色を表現した所と赤いスカーフは評価できますが、ウッディというよりは
「クリス松村」に似ています粘土を混ぜたために生まれる肌のざらつきが
クリス感をUPさせているのでしょう。残念!
2人とも残念な結果になりましたが、総額500円で、2時間つぶれました。
金はないけど時間はある人どうぞお試しあれ!
ただ2時間かかってもクリス松村にしかならない悲劇。
ディレクター 松田
今日は風景印220景のロケに出ております。朝6時半集合。眠い…。今日撮影したものは多分7月に放送すると思います。お楽しみに。
そして今週放送中の「風景印220景」では、防府市の2局(36番目:防府新橋&37番目:防府中関)をお送りしていますが、このくじ不思議なことに、
これまで防府市の郵便局を引く確率が異様に高いのです。
←バラバラに混ぜてるつもりなんですけどね…
防府市は全部で19の郵便局に風景印があるんですが、そのうちすでに8局が登場済みです。
(※奈美・大道・防府駅前・防府新橋・防府新前町・防府中関・防府華城・防府仁井令)
番組全体でもまだ37局しか回っていないのに、そのうちの8局が防府というのは高すぎ。
この不思議な現象はきっと防府市で誰かが念を送っているにちがいありません!
学問の神様・防府天満宮の菅原道真のしわざか?
毛利庭園におりる歴代毛利氏のパワーか?
いや!いや!これは天満宮の前のお土産屋「天満屋」のダジャレ王・山下さんのしわざにちがいない!!
「見どころが防府(豊富)です!」
「牟礼(無理)せずに来てくださいね!」
「奈美(並)の町じゃあありません!」
いつか防府のダジャレ王・山下さんで1本番組を作りたいと思っています。疲れるんやろなぁ…。
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