

嵐の休止報道に動揺している月曜日です。
さて、今週の放送は「平生郵便局の新風景印を考えよう!」の後編。
どさけんさんと長谷川さんが平生町を色々とめぐりデザインを考えております。
最終的には風景印DVDでおなじみの蔵田亜由美さんに応募案を仕上げて頂こうという算段です。
(蔵田さんと!)
今回の平生町訪問であの近辺に古墳が多いというのにまず驚かされました。
今週の放送では神花山古墳・白鳥古墳を紹介しております。
かつてあの地方に大きな力を持った豪族がいて、中央(大和朝廷…最近ではヤマト王権というらしい)と何らかの関係性があったと考えられているとのこと。
一体どんな関係性だったのか?
中央からこの地方を治めることを”許可”されていたのか、”黙認”されていたのか。
あるいはもっと対等な関係だったのか。それとも従属的な関係だったのか。
(立畠さんと神花山古墳にて)
どちらにせよ豪族の下にいた家来衆や地元領民たちが大変な思いをしてこれらの古墳を作り上げたのでしょう。
今も「中央とパイプがある」という人になんか「スゲー!」と思ってしまいますもんね。
そのほかにもいろいろ行きましたから、詳しくはテレビで(^^♪
んで、結果として2人の案に蔵田さんが清書をしてこのようになりました。

蔵田さんの画力のすばらしさ!
そしてどさけんさんと長谷川さんがそっくりなのが面白かったです(笑)
同じところを一緒に見て回ったのですから絵が似てくるのも当然かな…。
…で、最終的な結果がこれ!

残念ながら採用ならず、石川県の方の図案が選ばれました。
私たちの物とは図案が全く異なっていますが、これは平生町にはたくさんの見どころがあるということの証ですよね。
この図案は2月5日から配備が開始されます!!
時間があれば初日の風景印をもらいに行こうと思ってます!!みなさんもいかがどうですか!?
初日の消印が入った風景印はレアでっせ!!
また、今回の撮影で役場の方にお世話になりましたが、名刺にイタリアのデザインがされていたんです。
なんでかなと思ってましたらほら!

平生町ってイタリアの形に似ているんです!
こういう発想からもいろいろと面白いことをされているようです。
私、平生町がとても好きになりました!
(局長さん他平生の皆さんと!)
今回お世話になった皆様ありがとうございました!!
また風景印が新しくなった場所には参上したいと思っております。
ディレクター 松田
おはようございます。また1週間が始まりましたね。
今週は久しぶりに風景印の企画を致します。
覚えている人は少ないかもしれませんが、2013年11月に訪問した平生郵便局。
調べてみると番組では22番目に行っていました。
早めの登場だったのですが私的には大星山に登ったり夫婦松を見学したり、当時の町長さんが出演されたりして、いまだ記憶に新しい郵便局です!

さて、ここからが本題。あれは昨年の9月のことでした。
「平生郵便局の風景印が刷新され、図案は一般公募で決まる」という情報を入手したのです。
私、体の内側から燃えたぎるものがございました。
「これは応募しなくては!!!」
風景印の番組をして県内226局を回った私たちです。
風景印が何たるかは、そんじょそこらの人には負けるわけはありません!。
風景印マスターのどさけん・長谷川さんなら、きっと平生らしい良いデザインを考えてくれるにちがいない!
ソッコーでこれに応募して新風景印にかかわろうと!決意したわけでございます。
そこでまず問題になるのがあの2人の絵心のなさ!
いくら風景印に詳しくてもあれでは応募しても絶対に審査に通りません!
そこで私、ひらめきました。
「平生町にはわれらが蔵田亜由美さんがいるでないか!!」
蔵田さんは番組のDVDのイラストをずっと担当してくれているイラストレーターです。

蔵田さんに了承を頂き、私たちの新風景印考案プロジェクトに参加していただくことになりました!
どさけん長谷川の風景印の経験に加えて、蔵田さんのデザイン力。
「これは平生の新風景印、もらった!」
私はこのように思ったわけでございます!
そんなこんなで私たちは昨年の9月14日。
平生町の新たな風景印にふさわしい図案を探すため町内を巡るロケを決行したわけでございます。
私たちが平生の良い所を見て聞いて考えた案は 新風景印に採用されたのか!?
答えは今週と来週の放送をご覧くださいませ!!

(どんな案かは来週まで内緒。真ん中が蔵田亜由美さんとかわいい赤ちゃん)
ちなみに新風景印は2月5日(火)から平生郵便局で実際に配備されることになております。
ぜひ番組を見てから、当日実際に平生郵便局で新風景印を押印してみてくださいな!
ディレクター 松田
滝カード郵送について、お問い合わせがありましたのでこちらからご連絡を致します。
1/1~1/13までの放送では滝カード9弾。(16日応募受付終了)
現在の放送では10弾の応募を受け付けております。(23日応募受付終了)
(←9弾)
(←10弾)
大変多くの方に応募して頂いていて、感謝感激です!!誠にありがとうございます!!!
ただ、2週連続で滝カードを発行した結果、9弾応募者と10弾応募者が混合し、発送する際にこの人には9弾、この人には10弾、この人には2枚両方…と分類して郵送するのが大変な状況です。何弾希望というのが明記されていない方もいらっしゃいます。
間違いがあってはいけないのと、送付作業を効率化するために、9弾・10弾どちらかでも応募された方には、2枚一緒に送付する措置を取らせていただこうと思います。
つきましては10弾の締め切り日である1月23日(水)まで応募受付を待った上で、それ以降に速やかに発送いたします。
ずいぶん前に9弾を申し込んだという方にとっては発送が遅くなってしまいますが、どうぞご了承ください。
今後2週連続で滝カードを発行する場合には放送内で事前に告知し、スムーズにお送りできるよう対応いたします。
なお、弊社1階の編集室ではこれまでと変わらず月~土の10時~17時半まで配布しておりますので、「今すぐにでも欲しい」という方はお手数ですが弊社までお越しいただけるようお願いします。
引き続き、番組ともども、滝カードのコレクションをよろしくお願いします!
ついでに来週の告知!久しぶりに風景印に関する企画をしますよ!こちらもお楽しみに!
ディレクター 松田
私が良く行く定食屋さんなんですが、ここの常連さんの話にいつもニヤニヤさせられます。
昨日も歯が数本抜けて活舌が悪い(Aさん)と少し耳が遠い(Bさん)が話をしているのを聞いてつい笑ってしまいました。
Aさんが仕事の帰りに美祢市美東で名産の美東ごぼうを買って、それがおいしかったということをBさんに伝えようとしていました。
それだけのことなんですが、両者、歯と耳がすこし悪い上にお酒まで入っているのでなかなか会話が成り立たないんです。
A「昨日美東ごぼーを買うたんやけどのぉ…」
B「美東高校?」
A「美東ごぼーっちゃ。」
B「美東高校?」
A「だから美東ごぼーじゃちゅうとるじゃろーが!」
B「ん?美東に高校なんて無いじゃろうが!」
A「美東に高校はないやろ!美祢高校は秋芳町にあるけどのぅ」
B「そやろ。でその美祢高校がどうしたんじゃ?」
A「だから美東ごぼーじゃ!」
※繰り返し
「ごぼう」と「こうこう」が面白いように伝わらないのです。
2人は楽しそうだったのだからもはや世の中に言葉なんていらないのかもしれません(笑)
(※美祢高校は現在美祢青嶺高校になっていることはおじさん2人は知る由もないのでご容赦を。)
さて今週の放送は鹿児島県の滝を紹介する特別編の後編です。
昨年の大河ドラマ西郷どんのOPの滝(雄川の滝)を見に行こう!というものです。
行って度肝を抜かれましたよ!
こんな美しい滝は初めてでした。きっと日本にもあまりないと思います。
そりゃあ大河のオープニングに使われるわけです。ぜひぜひご覧いただければと存じます
(雄大!)
(水クリア!)
もちろん滝カード化しましたのでぜひゲットしてください!!
(10枚目)
いつもどおり会社に取りに来られても郵送でも構いませんが、正月休みの関係でカードの到着が遅れていますので会社での配布は16日水曜日からになります。
今日来てもまだないですからね!気を付けてくださいね。
先週は神川大滝小滝を作りましたのでこちらも併せてゲットしてみてください!
(9枚目)
この鹿児島ロケで落差を91メートルも稼いでしまいました。
これで残りは771メートルとなりましたが、引き続きちびちびと稼いでいこうと思います。
今後ともよろしくどうぞ!!
そしてもうひとつお土産が!!

ははは!
タカモリだって!
山口県で例えば”タモスギ晋作”なんてやろうものなら”おおくじくられ”そうですが鹿児島県はおおらかです。
私はこういうの大賛成です。
タモリさんも隆盛さんもきっとこんなことで怒るような器ではないでしょう。
明治維新151年目は山口県でもこういう路線もありにしませんか?
歴史の重みはちゃんとかみしめた上で。
あて先は上のメールフォーム、ハガキ・ファックスでお待ちしてます。
商品名「タカモリの小物入れ」番組名「にんげんのGO!」と書いてください。
ディレクター 松田
おはようございます。1月11日(金)です。
今週も先週と同じもの(鹿児島の滝編①)が流れておりますがご容赦ください。
私が正月にお雑煮を食べたり、親戚のちびっこにお年玉をあげたり、初詣に行ったり、ごろごろする時間を設けたための措置です。
ご迷惑をおかけしております(汗)
年が明けて良記事に出会いましたのでご紹介します(^^♪
まぁ、宇部マニさんの記事なんですけどね(笑)
http://ubemaniacs.main.jp/building/izutsuya_lastday.htm
昨年の12月31日に宇部の井筒屋が閉店し、その日の動向を追った記事です。
私が感心するのは、彼が別に誰に雇われたわけでもなく、ただただ「故郷宇部市の歴史にとっての分岐点だからその瞬間を見届けたい」、そして「宇部市を愛する多くの人にこの出来事を伝えたい」という動機だけで行動している点です。
貴重な大みそかの時間を割いて取材をし、記事を書くというのは並大抵の思いではできません。
正月休みを取って新年1発目の放送を2週間流そうと試みた私とは大違いであります(汗)
ちなみに私が地元を取材するのは、それが仕事だからです。
もちろん地元が大好きで、大きな動機にはなっていますが、根本的には給料をもらえるからこその行動です。
仕事ですから、時に興味のない場所に行くこともあります。当たり前のことですし、不満でもありません。
そんな時は無理矢理に自分の好奇心を喚起して、「私は今から興味深い場所に取材に行くのだ」と自己暗示をかけることにしています。
最近では自己暗示をかけすぎて、歴史・文化・食・ヒト…あらゆる山口県のことが気になって仕方ありません。
一方の宇部マニアックスさん。この人は興味のあることに対してのみ純粋でまっすぐです。
取材中は(私も見たことがありますが)周りのことが見えなくなります(笑)
ただし出来上がった記事となると、事実を的確に伝えながら、宇部に対する思いや個人的なエピソードをちょうどよいバランスで配置しています。
全体的には俯瞰的な目線でとても読みやすいのです。取材中はあんなに周りが見えていないくせに……です。
普通、彼のように取材対象に思いが強すぎる場合、文章に気持ちが乗りすぎて、客観性を欠いたり読者をしらけさせたりすることが多いのですが、そのようなことがありません。
この宇部井筒屋閉店の記事もそうでした。取材中はきっと心に響くものがあったにも関わらず、よく周りを観察し、それが伝わってきました。
私はどうも情緒で文章を書くきらいがあるので大いに見習いたいと思っています。
宇部井筒屋閉店のニュースについては、紅白や箱根駅伝などの年末年始の膨大なイベントに紛れて、まだちゃんと消化・理解できていない方も多いのではありませんか?
どうぞ宇部マニさんの記事で最終日のドキュメントを読んでいただければと思います。
同じ宇部井筒屋閉店の新聞記事との違いを比べながら読んでみると面白いですよ!
新聞記者が書く記事に比べると、店長名など固有名詞もでてきませんし、機材も小さなデジカメですし、取材力という面では及んでいないのかもしれません。
しかしながら、職業記者が「仕事だから」と自己暗示をかけて取材するものと、フリーランスでありながらも「好きだから」として取材したものはまるで異なります。
世の中の全部のニュースがこういう「好きな人」が書く記事であるなら楽しいのに。私はそんなことを思いました。
宇部井筒屋の皆さんにもお疲れ様と伝えたいです。
14日からは番組更新しますのでよろしくです。
ディレクター 松田
(初詣。山口大神宮。)
あけましておめでとうございます。
本日から仕事始めです。おかげさまで正月はゆっくりと過ごすことができました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
ウソにならないよう今年の目標を書きます!
①撮影済み・未放送分を早く放送する
実はもう2月いっぱいくらいまで撮影済なのです。「早く放送しないと」と焦っております。
②風景印DVD3枚
昨年は1枚しか作れなかったので今年はペースを上げて頑張ります。
とりあえず次作はいよいよ風景印220景カルトクイズ大会が登場します。楽しみ。
③既存企画のパワーアップとさらなる新企画の確立
各企画の出演者さんたちと昨年末に行った忘年会が面白かったので、今年も個性的なメンバーと忘年会を開けるよう頑張ろうと思います!!
そう、忘年会がモチベーションなのです!
④テレビ以外のアウトプット
時代の流れでしょうか。12チャンネル以外でも何か発信ができるよう考えたいと思ってます。
インターネットや紙媒体…などなど。まだ何の計画もないんですが、こういうことしなきゃ!!と個人的に思っております。
上記4項目全部達成できるようこの一年も真剣に頑張ろうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
あっ、滝カードは1月7日(月)からの配布スタートになります。

とうとう鹿児島県の滝にまで手を出してしましました(笑)
そして初の横向き&2画面編成。どうしても同一場所の2滝を1枚のカードにおさめたかったのでこうなりました。
大滝の方は放送より先にカード化、ネタバレしてますがご了承くださいませ!
神川大滝、そして最終目的地西郷どんのOPに使われたという「雄川の滝」は1月14日からの放送で紹介します。
入手方法はいつも通りです。会社の1階に取りに来ていただくか、郵送での配布です。
上記メールフォームもしくははがき・FAXでお申し込みください。
〒753-8538 山口市中園町7-40 山口ケーブルビジョン にんげんのGO!滝カード係
FAX083-924-2484
ディレクター 松田大輔
あけましておめでとうございます!!
本年もよろしくお願いいたします。
2019年が皆様にとってよい一年になりますように!
にんげんのGO!は本年1発目は滝企画をお送りしております。
ただの滝ではございません。なんと!!鹿児島県の滝です。
(桜島をバックに…)
あれは、西郷1グランプリの翌日。
出演者のスケジュールを頂いて、鹿児島県の良い滝をいくつか撮影して帰ろうというナイスアイデアを思いついたのでございます。
山口県では泥まみれになりながら小さな滝をコツコツやってきましたが、鹿児島ではレンタカーで「ブーーン!」と車を横付けして
落差を稼いでまいりました。
もちろん滝カードにしようと思います。
(1月7日から配布スタート!)
詳しくは番組をご覧くださいませ!
7日にまたブログを更新しますね!
ディレクター 松田
メリークリスマス!
今週の放送が今年、最後となります。31日まで流れます。
「2018年の総集編」です。

番組内でも振り返っておりますが2018年はいろんなことがありました。
とても大変でした!でもとても楽しかった!
これが今の実感です。
今年の3月に風景印220景が終わってからは、また新しい番組を始めるのと同じくらいの感覚でした。
去年の今頃、風景印のゴールが見えてからはいろんな人から「次は何を集めるの?」と何度も聞かれ「さあ?何にしましょうか」といつもとぼけておりました。
が、内心では「これは下手なことできんな…」と思い、しかし「何かを集めるような企画はやめとこ」と思ったのを覚えております。
風景印と同じようなことをしてもだめだと。きっと飽きられるし 何より番組としての成長もなくなりますから。
”じゃあ何をするか…。”
考えれば考えるほどにハードルが上がっていくのです。
朝「これいいかも」と思っても、と夜「やっぱ面白くないかも…」となることの繰り返し。
「別にケーブルテレビの番組の企画なんだから…」とお思いでしょうが、当事者としてはまあ悩むわけです。
悩んだ挙句、3月の風景印ゴール後は、「滝」「風景印その先へ」「アーケードヒストリー」「大人の社会見学」の4本の並立で行くことにしました。
いろんな企画をやるのは刺激になるし、引き出しも増えます。
なによりやってみて面白くなかったら次の企画に行けるし、いろんなことに柔軟に挑戦できるというのが理由です。
それぞれの企画には一目でなんの企画かわかるような、素敵なゲストが加わってくれることになりました。
わだりえさんや藤田正利さん、宇部マニアックスさん、上田剛志さんという個性の塊のような、それでいて心根の暖かい素敵な人に巡り合いまして番組がとても良いものになりました。
どさけんさんと長谷川さんがすぐに誰とでもうちとける性格で、本当に自然と番組のメンバーにするっと移行することができました。
そして「滝カード」は視聴者さんと交流できるツールとしてとても良い形になってきました。
風景印のDVD手渡し会やゴールの時などに視聴者の方と密に触れ合ったことが良い経験になりました。
皆さんからの声は出演者や私の大きなモチベーションになり感謝感謝でございます。
一方で風景印からのファンの方は「いろんなことをしすぎて以前のような番組の軸がなくなった」とのお声も頂きました。
そのようなご意見を頂くのもごもっともです(苦)軸を4本にしちゃいましたので。
スタッフがあと3人増えれば企画を独立させて番組数を増やすこともでできますが、そうもいきません。
今後はそれぞれの企画が成長して、一つ一つが軸ではなく、柱になれるように励もうと思います。
とまあ、語れば尽きないのですが、12月に出演者の皆さんを一同に集め、関係者の方と忘年会をしました。
それぞれが別の企画で出演しているので、会うのはこの日が初めていう組み合わせもあり盛り上がりました。
みなさんがとても個性的で優しくてウルッと来ました。
来年も同じメンバーで、そして新たにまだ見ぬ素敵な人たちと忘年会ができるように頑張りたいと思います。

そして最後にもう一つ。
12月には西郷1グランプリについて貴重な体験もさせて頂き、初めて県外でロケをすることができました。
「ケーブルのエリアにこだわない」とは以前から思ってましたがどこかで「県のエリア」は守っていました。
そんな固定概念を来年は崩していけるように、面白いものにアンテナを張っていこうと思います。
その「西郷1グランプリの決勝大会」の様子が特番(30分)として放送中です。
12月30日(日)まで16:30~17:00
※1月1日~5日までは①8:15~8:45 ②21:00~21:30

多分鹿児島県のテレビ局でもこんなに特集でやっていないと思います(笑)
本当にイベントとしてアイデアにあふれ、スタッフもお客さんも楽しんでおられました。
最高のイベントだと思います。
連れて行ってくれたどさけんさんと、イベントに応募してくれたどさけんさんのマネージャーさんに感謝です。
長文になり、とっ散らかりましたが今年は本当にありがとうございました。
来年も変わらず番組を応援していただけると嬉しいです。
と同時によろしければ、みなさんもこっち側(番組制作側)に回りませんか?
テレビって見るのももちろん楽しいですが、作るのもまた楽しいのです。
皆さんが感じた、面白い企画・面白い出来事・面白い写真…なんでも送ってください。
私面白アンテナビンビンにしておりますので、ちょっとしたことでもすぐに引っ掛かります。
風景印の縛りがとれた今や、この番組、もはやなんでもありなんです。
(人を傷つけない面白・だれかを幸せにする面白・情報になる面白、ルールはありますけど)
一緒に番組にしちゃいましょう!
皆様にとって2019年が良い年でありますように!
にんげんのGO!は1月1日からスタートです。2019年は滝企画から始まります。
ディレクター 松田大輔
そうそうカレンダープレゼントがあります!!(横向きでご免なさい)
★ジャイアンツカレンダー1名

★カープカレンダー1名

★東映スタカレンダー1名

オードリーヘップバーンカレンダー 1名

発送は来年になりますがどしどしお申し込みくださいね!!
おはようございます。
昨日の夜ごはんは瓦そばでした。
スーパーで見かけてなんとなく食べたくなったわけですが、食べながら見た西郷どんは昨日が最終回。
西南戦争で西郷隆盛が死ぬ場面でした。一年間見続けていると本当に悲しい。
鈴木さんに大拍手。もう西郷さんにしか見えなくなっています。
12chで「どさどん」とか言ってるけど、あんなんもう完全なるニセモンや!
(…自分の首を絞めるので 一旦落ち着きます。)
何が言いたいかというと、瓦そばは西南戦争の時、薩摩の兵士たちが瓦に肉や野菜を載せて食べていたのが由来。
私は偶然にもこの日瓦そばを食べるのを選択しましたが、これは西郷さんの思し召しに違いない!と勝手に思い込むことにしたのです。
ありがとう西郷さん、昨日はおいしい瓦そばを食べながら、あなたを見送りましたよ!
つい2袋も食べましたよ。体型だけはすでにあなたに追いついています!
こちらはこちらでパチモンなりに頑張っています。どうぞ暖かく見守ってください。

いろいろな思いを抱えながら今週の放送は「西郷1GP特集」の第三話です。
これまで西郷隆盛の座学・ウナギつかみの練習を経て、今回は鹿児島文化に触れたいとして7人の山口在住の鹿児島県人にいろいろとお話を聞いております。
放送で何度も入れましたが私が面白かったのは鹿児島県のソウルソングという「茶碗むしの歌」。
7人はこの日初めてあったにもかかわらず全員が歌えるんですよ!山口県にそんな歌あります?
とても感動しました!
ほかにもネイティブカゴシマンからでないと聞けない方言や文化がてんこ盛り。
とても勉強になりました。そしてとても楽しかったです!
参加してくれた川野さん、桑幡さん、与倉さん、池畑さん、白男川さん、小松さん、藤田さん、ありがとうございました!!!

そして舞台はいよいよ鹿児島へ…
決勝大会前の雰囲気を少しだけご紹介します。
写真は、西郷どん最終回を見た後の私にはうさん臭さしか感じない(笑)5人の西郷さんです。
左からどさどん、米田どん、鵜野どん、前田どん、大城どんです。
本番はこの5名含め15人で競われます。

12チャンネルでは決勝大会の模様は特別番組枠として放送します。
★にんげんのGO!西郷1グランプリスペシャル」
12月24日~30日 16時30分~17時
(再)新春1月1日~5日 ①8:15~8:45 ②21:00~21:30
つまり24日からのにんげんのGO!はレギュラー放送に加えて2本立てなのです。
仕事は2倍になりますが、その間僕の給料は2倍にならないことには不平を申さず頑張ります。
レギュラー時間では「2018年の総ざらい」を放送します。ぜひこちらもお楽しみに!
ディレクター 松田大輔
おはようございます!
今週も西郷1GP特集です。
大会は11月18日に終わり、イベントの担当者や出場者すら普段と変わらぬ日常生活に戻っているであろうというのに、
当番組はよい機会を得たとばかりに4週間にわたって放送しようと考えています。
今週はその2週目です。

西郷1GPでは西郷隆盛そっくり度に加えて、クイズ大会、そしてウナギのつかみ取りがあるそうなのです。
(※西郷さんがウナギが好きだったことにちなんでの企画)
ロケに当たり、私も生きたウナギを探しました。
しかしどこに、だれに聞いたら生きたウナギを見せて頂けるのか?
ウナギを食べたことはあっても生きてるのを買ったことありませんでしたので。
もう破れかぶれで椹野川漁協さんに電話したら、今デカイのがとれてるよとのこと。
さっそく見せてもらいに行き、その場でウナギのつかみ取りの練習までさせて頂いたのです。
どさどんはロケではあっさりとウナギつかみをマスターしましたが、果たして本番で生かすことができたのか!?
さあそして、もうひとつ、大会とは別にしなくてはいけないことを考えていました。
鹿児島県に行く前に鹿児島の人にいろいろ話を聞きておきたい!
鹿児島がどんなところなのか、どんな言葉を話すのか、文化や方言を体感してから行ったほうが良いに決まっています。
私はこのように思いまして、探しましたよ、山口在住の鹿児島県人を!
ただ、山口にいる鹿児島県人を探すのは意外と大変なのです。
東京や大阪なら、鹿児島県人会などのコミュニティができていて連絡を取りやすいのですが、山口にはそんなまとまった組織があるわけではありませんから。
友達に聞いてもらったり、会社の後輩に聞いてもらったり。ネットでコツコツ調べたり。
つらいAD時代を思い出しました。
しかし思いは通じるものですね。
いろんな人に声をかけているうちになんと7人も鹿児島県人が集まってくれたではありませんか!
いやあ本当にうれしかった!!
皆さんほとんどが今回初対面だったはずなのですが、やはり地元が同じというだけでまとまりが強く、打合せ時から鹿児島トークに花が咲いておられました。
やっぱり故郷ってどこにいても強いきずなで結ばれているんですね。
(山口在住鹿児島県人の皆さんと!)
さあこんな感じで、どうにかこうにか放送することができた西郷1GPスペシャル第2回。どうぞごらんくださいませ!
前回に続き西郷どん風のオープニング、そして今回はエンディングもどこかで見たテイストで作っております(笑)
ディレクター 松田大輔
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