

なんやかんやで先週から忙しく、昨日ブログを書くのを忘れていました。
◆先週は西田敏行さん、ピーコさんの訃報を聞いたのが私はショックでした。
西田敏行さんは最高の役者さんです。
なんど釣りバカで笑ったことか。最高ですよね、釣りでは子弟なのに、会社では社長と社員と言う設定。
そこに加えて西田さんと三国さんのキャラクタ―。
ふと思い出したように笑いたいときに繰り返し見てきた映画でした。
で昨日、録画していた、NHKで追悼特集された西田さんのファミリーヒストリーを見ました。
とても複雑な家庭で育ち…と真剣に見入っていたのですが、よく考えるとご本人が亡くなり、この映像のエンディングにさらなるヒストリーが追加されることになったわけでね。
西田さんご本人が丁寧に描かれたご先祖さまと今は同じ場所に行ってしまわれたと思うと、それはそれは変な感情が沸き起こり、改めてこの番組のすさまじさに心を揺り動かされました。
ピーコさんに関しては私は若かりし頃「ピーコのファッションチェック」のADをしていたことがあり、ご本人にご挨拶をさせていただいたことがありました。
私はまったくでしたが、イケメンの二つ上の先輩は気に入られよくご飯などに連れて行ってもらっていました。
ADにも優しい人でした。
私の仕事は街頭で待ちゆくマダムを目で追って、この人はおしゃれだと思う人に声をかけることでした。
こんなにわからなかった仕事はこれまでありません。
田舎育ちでファッションのことなどほぼ無知、しかもお母さんくらいの女性のファッションです。
オシャレだと思った人を「あの人どうですか?」とディレクターに聞くと「あの人はダメ」と。
その繰り返し(笑)
でディレクターが選んだ人を見るとそんなにオシャレとも思えず、正解がわからないんですよね。
革ジャケット/ドルチェアンドガッバーナ・20万円みたいな情報をメモしながら、なんでそれそんなに高いんや!?と若造は思うわけです。
(今でも何でそんなに高いんや!とは思う)
加えて番組としてはピーコさんの辛口ファッションチェックが売りなので、よいブランドを身にまといながらも、どこかつっこみ所も含んでいる方が理想ではあるのでね。
そのような演出上の駆け引きを考えますとこらもうお手上げでございます。
お二人に合掌。
このようなニュースに触れると自分も年をとったんだなぁとおもいます。
自分自身も後悔のないように生きねばなりませんな。

さてさて今週の企画は「ちかば百選のたび」です。
テーマは「歴史の道百選」です。
選ばれているのは「萩往還」と「赤間関街道中道筋」。
萩往還は有名なので、番組では赤間関街道について取り上げようということになりました。
◆説明するのがややこしいのですが、まず「赤間関街道」というのは萩と下関を結ぶ道のことです。
ルートが3つあってそれぞれに名前が付けられています。
①現在の下関市豊北町周りに海沿いに走る北浦道筋。
②長門から内陸に入る北浦筋。
③美祢市経由の最短ルートが中道筋。

でね、100選に選ばれているのは③の中道筋なんですね。
大丈夫ですか?ついてきていますか?
更にですよ。100選に選ばれているのはこの中道筋の一部の区間のみ。
(どうせなら全区間選んどいてくれよ…。)
それが萩と美祢市の境の「雲雀峠」から秋芳洞の入り口付近の「広谷」までの約12㎞というわけ。

いや~ややこしい!
このややこしい説明をするのにオープニングトークのほぼすべてを使ったのですが伝わったのかどうか私は心配です(笑)
番組ではややこしついでに この12㎞をなるべくすべて走破して丁寧すぎるほど紹介してやろう!と思いました。
ホントは12㎞全部歩こうと思ったのですが、いろいろな制約があり無理でしたので、車が通れる道は車で行くことにしました。
テレビで見た人が同じ道を歩けるように、車窓や地図のカットを多めにしています。
1人でも赤間関街道の中道筋をたどって下されば番組にした甲斐があるってもんです。
こういう丁寧にやると1週で終わらなくなっちゃったので、次回も赤間関街道中道筋です。
近場カードはまた次回に!
◆あとちょうど10月~12月にかけて赤間関街道中道筋を歩こうというイベントが開催中です。
番組で取り上げたのは第4ステージ・11月24日(日)です


各ステージ定員は40人。10日前までの申し込みが必要です。
ぜひ!!
あと10月27日(日)に徳山駅北口周辺で開催される周南蚤の市にアコーディオンの上田剛志さんが演奏されるそうです。
こちらもぜひ!!
秋はイベントが盛りだくさんですね!!
松田
プレゼントご応募お待ちしております!!
「花柄のソックス」沖永セレクション
「スイカ柄のサンダル」どさけんセレクション
とてもかわいいです(^^)/


番組関係ないけど先日我が家にねこが来ました。
かわいいですねー。


世のテレビにペット自慢のコーナーがあふれてるのがわかりますー。
最近の僕の写真ホルダー、猫の写真だらけっすから。
で、番組のブログに勝手に乗っけちゃうんですから(笑)
実はスタンプカードラリーの出演者は実は全員猫を飼ってるんです。

今度OPで飼い猫の話をしてもらおうかしら。
ディレクター 松田大輔
おはようございます。今日から番組更新でございます。
スタンプカードラリーのメンバー3人はそれぞれがそれぞれの役割を全うされていて素晴らしいと思っております。
プロ野球でも本当は外野手なのに、いろんなチーム事情で内野手をしないといけないとかあるじゃないですか。
このメンバーにはそういうことはありません。
もう全員が適材適所に活躍をして番組を作ってくださっています。
なのでとても大好きな企画なのです!!
ありがたやありがたや。

今回は長門市のかわいいお店「COLOR+03.name」さんにお邪魔しました。
だれかに何かをプレゼントしたいなーと思ったら、迷う前にここに行けばだいたい解決するのではないでしょうか。
COLOR スタッフブログ (fc2.com)
COLOR(@color_staff) • Instagram写真と動画
ロケでいろいろ商品を見せていただきましたが、ロケがずいぶん前のことですので、そこはご了承くださいませ!!
今回はこちらで買った商品を視聴者プレゼントいたします。

どさけんさんセレクションのスイカ柄のサンダル
沖永さんセレクションの花柄のソックス
この2つをセットで1名様にプレゼント!! お申し込みは上記のメールフォームからお願いします。
さてさて、今回のロケのお話。
このお店で一番言葉を発し、テンションが上がっていたのが沖永優子さんでした。
前回のお花屋さんでもそうでしたが「かわいい」「かわいい」の嵐。
的確な言語表現で伝えようという語彙力や、商品を上手に見せようとするようなテクニックはほぼ皆無(笑)
ひたすらに商品に触わり、ときにカメラマンの存在すら忘れるほどの勢いでその感想をぶちまける。
あんなにもベテランなのに、時々、女子高校生のようなピュアで乙女な一面を見せてくれることにディレクターとしては驚かされるばかりでございます。
このような行動は沖永さんの計算なのか、はたまた天然なのか。
私はタレント沖永優子の底知れぬ実力をかねてから読みあぐねているのです。
とんでもなく深いか、もしかするととんでもなく浅いかもしれない(笑)
どちらだったにせよ その度量の大きさは私のような普通の人間のものさしでは測れないのです。
ここまで書いていて、坂本龍馬の西郷隆盛評を思い出しました。
勝海舟に「西郷隆盛はどんな人物だったか?」と尋ねられた坂本龍馬はこう評しました。
「大きく叩けば大きく響く、釣り鐘のような男だ。
もし、馬鹿なら大きな馬鹿で、 利口なら途方もなく大きな利口だろう。」
沖永さんは龍馬のいうところの西郷隆盛のような人物なのかもしれない。
西郷といえばどさけんさんの代名詞でしたが、内面に関しては沖永さんこそ西郷さんなのではないでしょうか。
「西郷隆盛が現代によみがえり、なぜかテレビタレントになってる」
私は沖永さんについてこう考えることで、少し強引に自分を納得させることにしたのです(笑)
沖永さんは自分の感情をまげて(ウソ・演技して)表現するような人では決してないので、「かわいい」と言う気持ちは本当だし、テンションが上がっているのは本当。
しかし100%天然なのかというとそうでもないのかもしれない。
20年以上もカメラの前に立っている人なわけですから、テレビのことは誰よりも分かっているし、自分の行動がどう映るのかということは計算できているはず。
それを踏まえた上で「かわいい」をのみ連発している。
そういう行動こそ商品をよく見せるテクニックなのかもしれない。
…いやまてよ。
それは私の考えすぎで、ただ何も考えずにただ「かわいい」って言ってるだけで、100%天然なのかもしれない(笑)
私の考えは堂々巡りを繰り返し、ただカメラに写っている現実をつなぎ合わせ、解釈を視聴者にゆだねることしかできません。
ただ、この”よくわからない”ということを含めて、画面に映る華やかさや明るさ、県内のお店の知識、そのトータルこそが沖永さんの魅力であるのは間違いなく、他局ではありますが、土曜朝の山口県を20年も輝かせています。
これは本当にすごいこと。だれか代わりに同じことができるはずもありません。
西郷隆盛は生涯に一枚の写真も残しませんでした。
しかし私たちは幸運にも沖永優子を最低でも週一で見ることができます。
今となっては評価の確定が難しい西郷の人物像ですが、同じ時代にいる沖永優子についてはつかめることができる可能性は残っています。
私は今後とも、スタンプカードのロケを通して、山口県を代表するタレント沖永優子について深堀していきたいと思っています。
分からなければそれで面白いし、分かればそれはそれで面白い。
タレント陣の懐の深さこそ、未来の番組の残量ゲージなのであります。
ディレクター 松田大輔
本日ちかばカードを発送いたしました。
お伝えしていたとおり13枚目と14枚目を2枚一組にしてお送りしました。
なんでも明日から郵便料金があがるそうで…。いやあ世の中値上がりラッシュで大変ですねぇ…。

そのちかばカード、ご応募された方はご存じだとは思いますが、前々回くらいからあて名をラベル印刷に切り替えています。
これまでは封書に一枚一枚手書きで対応してきたんですが、応募枚数が増えてくるにつれてさすがに大変になってきました。
そこで仕方なく機械の手を借りることにしました。
(実はまだこの機会化になれていなくて、誤字があったり、印刷で文字が切れたりしてるんですが…。)

滝カード以降、いろんなカードを作ってきたのは視聴者の皆さんとつながれるコミュニケーションのアイテムが大切だと思ってきたからです。
感謝の気持ちを込めて視聴者の皆さんのお名前を書くことに私なりにこだわってきたのですが、さすがにこの枚数と頻度になると大変で大変で…(汗)
というわけで、申し訳ありませんが、今後カード送付に関しては効率化を優先させていただきますm(__)m
本来は頂いたメッセージにお返事も書きたいんですが、こちらもなかなか時間がかかってしまうため難しいです。
皆さんのお言葉はちゃんとすべて読んでいますのでそこはご了承いただき、お返事できない非礼をお詫びいたします。
頂いたメッセージは今後の番組の中で紹介させていただくこともあります。
封筒にカードが入っているだけだし、何だかそっけないなーと思われるかもしれませんが、感謝の気持ちは変わっておりませんのでどうぞこんごも変わらぬお付き合いを!
ひきつづきたくさんのご応募をおまちしています!!
さてさて、今週はずいぶん久しぶりになりましたが「スタンプカードラリー」の企画です。
今週はすてきなお花屋さんに行ってきました!!
どうぞご覧下さい!!

スタンプカードの裏話もいろいろ書きたいことがあるんですが、また時間が取れたらブログにアップしますね!
ではでは!!
演出 松田大輔
ちかば百選カードの13枚目と14枚目は連続で棚田百選をテーマにしています!
今週13枚目を送付する予定でしたが、私が編集やらロケやらで忙しくしておりまして、時間が取れませんでした…(^-^;
つきましては、来週の頭に2枚をまとめて送付する手続きを取ります!
どちらかにご応募された方には無条件で2枚一緒に送付させていただきます。
ご応募がまだの方は30日(月)まで受付しています!!
到着までもうしばらくお待ちください!!


どうぞ宜しくお願いいたします!!!
演出 松田大輔
おはようございます。
3連休はいかがでしたか~?
月曜日からは棚田巡り後編を放送しています!!
この日は4つの棚田を巡りましたが、全部個性が異なり素敵な一日を過ごすことができました。

今回のちかば100選カードはこちら。

初めての県外カードです。
締め切りは9月30日です。ご応募は上記のメールフォームから。
平日は10時から17時まで弊社1階で配布しています。
また時間のある時に裏話などをアップします!
松田
今日から金曜まで山口市議会中継の為、朝とお昼の放送が休止です。
いつもご連絡遅くて申し訳ありません。
行ってきましたよ。島根県の棚田に!(4月の話ですがね)
棚田巡りというのもオツなもんですよ。
山口県の棚田はもう行ったので、その次に近場の棚田を見に行こう!
と言うのが企画の主旨です。
朝8時~18時くらいがロケの時間。
その間に帰ってこれるであろう棚田とルートと段取りしました。
それがこのパネル。

いやー、ゆるい企画だな。
行って何をするのかなんて何も決めずに出発しちゃいました。
行きゃーなんかあるだろう!みたいな勢いで。
最近どっかロケで遠くに行きたいんです。
よく知らない所に(^^)/

一つ目の大井谷の棚田(吉賀町)ではなんと山口の話で盛り上がりました。
(せっかく遠くに行ったのに、また山口の話になっちゃったたわけ)
この棚田を開墾したのが三浦氏で、そのルーツは山口市の仁保にあるというのです。
そんな偶然に私うれしくなっちゃいまして(^^)/
よその場所に行って山口の話が出るなんて、自分のいないところで自分が褒められているみたいな。
陰口の逆みたいな。そんな感じで嬉しいもんですよね。
日を改めて仁保にある源久寺さんを訪ねましたら、ご住職さんもよく三浦氏と大井谷のかかわりの話はご存じで。
三浦市のルーツである平子重経の木造を見せてくださいました。

私の知らない山口の話をお隣の島根の方に教えて頂き良い機会になりました。
棚田で作業をされている方のご苦労を感じながら、あの整った石が並ぶ景観は心に訴えるものがあります。
この美しい風景がいつまでもつづけばと、ただただそんなことを思いました
今回は先週のため池のときに一緒に紹介しちゃった山口県で唯一百選に入った「東後畑棚田」のカードをプレゼントしています。
たくさんのご応募お待ちしています!

こちら、6月ごろだったかな、夕日のタイミングを見計らって個人的に撮影に行った写真です。
この日はイカ釣り漁船が出港しなかったので、漁火の写真は撮れなかったんですが、夕焼けがとてもきれいでね。
驚いたのがカメラマンが30人くらいいた事。
みんな撮影が好きなんですね(^^)/
すてきな一日をお過ごしでとてもうらやましい!!
帰りに長門市駅前のこうもりさんで焼き鳥をほおばって帰宅しました。
長門市最高です!

関係ないけど昨日、ラストマイルという映画を見てきました。
面白し!お勧め度★★★★☆
演出 松田
今週からは棚田百選の特別企画です!

日帰りできる範囲で島根県と広島県の棚田百選に選ばれている場所を巡っています!
祝日につき今日はお知らせのみ!
また明日!

いやあ、棚田ってなんだか落ち着きますね~。
日本人のDNAなのかしら。
松田
今週は番組更新がありませんのでためいけ百選をもう一度ごらんください(汗)

さて、二つのため池の合間に「わだ百選」として紹介した「南関あげ」ですが、これがおいしくておいしくて!
私もとりこになってしまいました。
インサート用に改めて一袋140円くらいでドラッグストアで買いました。

味噌汁に入れてもうまいし、あれこれピザトーストみたいにして焼いたらどうかなと思い挑戦してみたらなかなかおいしかったです。

ちかばカード12枚目も引き続き受付しています!
放送後にとりあえず50枚を編集室前に置いているんですが、もうなくなりそう。
お近くの方がけっこう来られているようでうれしいです。
遠距離の方は郵送対応していますのでぜひどうぞ!
(滝カードなどその他のカードは郵送対応していません)

まだまだ暑いですがお体調子を崩されませぬよう!
演出 松田大輔
さっき、ちかばカード到着しました。
お近くの方は取りに来てくださいm(__)m
郵送希望の方は上記のメールフォームからお願いします。
葉書やファックスでもOKです。

カードの写真でもわかる通り今回はため池百選がテーマです。
この企画は目的地をくじで決めることにしているので、次にため池に行くということが決まってから心配でした。
「ため池をどんな感じで番組にすればよいのか?」
長年ディレクターをしていると「この題材なら〇分くらいの撮れ高になる」というのが肌感でわかるんです。
すぐにピンときましたよ。「ため池だけじゃすぐ話すことなくなるな」とね。
例えばドキュメンタリーなどで時間をかけて作り上げるならまだしも、今から行ってどんなものか見に行くみたいなバラエティではやはりできることが限られるわけですよね。
案の定、ため池を見つけて「やったー」「大きい」「島がある」などというファーストインプレッションのあとにつづく言葉が出てきません。これはタレントの腕がどうこういうよりは出てこないのが普通で、逆にこれでペラペラ言葉を発するタレントの言葉は疑ったほうがよいでしょう。
彼らは感情のかけらも載っていない上っ面な言葉を口からただただ出しているロボットみたいなものなのですから(笑)
マスクを外してご飯を一口食べて、またマスクをつけて「う~ん!おいしい」などいうコロナ化のグルメレポートみたいに。
取れ高があろうとなかろうと、ため池はため池でありそれ以上でもそれ以下でもない。
田畑に水を供給するためには欠かせないもので、地域の人たちにとってはとても大切。
先祖から受け継いできた誇りでもある。
そういう生活の一部、大事な農業施設であればよいわけで、観光物件としてはなかなか成り立ちにくいしその必要もないのです。
ただ私たちはこの難しいお題に取り組むということ自体を面白がろう。
そういう存在がある事をまず知ろう!
そうやってこれまで来たじゃないか!
何とか作り上げた20分をどうぞご一緒にご視聴いただけると幸いです(笑)
(長門市・深田ため池)
そもそも付近の田畑の水を供給するという大切な役割を持つため池。
テレビとして取り上げにくいからと言って それがつまらないものだと結論付けるなんてことはありえないわけです。
ため池を取るかテレビを取るかの二択を迫られれば、テレビこそ捨てるべきものでしょう。
今回は2つのため池をはしごしてきましたが、いろんな人々がそれぞれの場所で、記録にも残っていないような昔から、頭と体を使い脈々と人の営みを続けてきた。
その結果子孫は繁栄し、私たちが存在させてもらっているのだということを思います。
テレビ番組として画があるとかないとか、撮れ高がどうだとか、そんな次元で物事を語ることがいかにくだらないことか、ただそれでもその仕事で給料を頂いているというジレンマ、月曜日までに番組を作らないといけないというサラリーマンの悲哀がこもった20分間です。
さあ!みなさんお楽しみに!!
…そんなこと言われると楽しめませんか?
そうでしょう。楽しめないでしょう~!
私たちは時に語りたいことを語らずに、見えるものを見ないふりして生きているのです。
なんだそりゃww
(阿武町・長沢ため池)
ともかく今回はあまりないため池ツアーの番組です。
結果的に僕はとても好きな回になりました!
ぜひぜひ見てくださいねー。
演出 松田大輔
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