にんげんのGO!
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ママの格言
風景印220景
100.殿居
記念すべき100局目の風景印には旧殿居郵便局舎がデザイン。今の郵便局の隣に今も昔の局舎のまま残っています。局舎を作ったのは当時の郵便局長の河田寛さん。大正12年に洋風建築の局舎をに憧れて大工さんを東京...
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99.中讃井
山口七夕ちょうちんまつりと袖解橋の石碑がデザイン。秋穂の港から山口の街へ入る際に旅支度を整えたとされるのが袖時橋の由来で今では石碑が残るのみです。ちょうちん祭りは毎年8月6日7日に市内で開かれる600...
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98.伊佐
美祢市を一望できる桜山総合公園が描かれていました。秘密基地のような無骨でかっこいいデザインをした展望台からは美祢市の市街地を双眼鏡で眺めることができます。おすすめは採石場。大きな車が作業している様子は...
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97.黒井
厚母大仏と漁港にある浜地の養殖場が描かれています。大仏は近くの安養寺にある高さ2m70cmのもので1200年も昔に奈良県で作られ、全国各地に国土安泰の為配置されたものの一つとのこと。大仏殿も隈研吾さん...
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96.粟野
豊北峡、カジカガエル、粟野川、シャクナゲがデザイン。粟野の山間部にある渓谷・豊北峡はあまり観光スポットとして整備されていない分、豊かな自然が残り、美しい景色を楽しむことができました。そのさらに上流にい...
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95.神代
柳井市の岩尾滝が描かれていました。光明寺の中にある滝でおなじ川の上下にいくつかの滝を見ることができました。かつてはその美しさに臨時のバスが出ていたとされるものの、現在はひっそりと静かに滝の音が響いてい...
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94.下関上田中二
関門橋とトンネル、それに放浪記で有名な女流作家・林芙美子生誕地の石碑がデザイン。 林芙美子はこの石碑のある五穀神社内にあった家で誕生したされますが、生誕の場所については諸説あることが判明。同じく生誕の場所といわれる門司には資料館があり、それによると門司で生まれ石碑の場所で小学生時代に暮らした場所とのこと。
93.下関福浦
巌流島と佐々木五次郎、関門橋がデザイン。巌流島へは船をチャーターするほか唐戸から遊覧船が出ています。埋め立てにより武蔵小次郎の決闘時代より約7倍の大きさになっているとのこと。何もない島ですが海峡を通る...
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92.光浅江
虹ヶ浜海水浴場、クロマツ、光駅前のモニュメント・輝翔の詩が描かれていました。輝翔の詩は20年前に光市政50年を記念して市内の金工作家山本晃さんが制作したもの。光の海岸線をモチーフに若者が輝く未来へはば...
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91.八代
天然記念物のナベヅルがデザイン。もともとツルを保護していた八代には毎年本州で唯一ナベヅルが飛来する場所で2013年度9羽のナベヅルが八代に飛来しました。八代地域はツルをとても大切にしていて番組では元学...
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90.小野田
小野田港・竜王山・徳利窯・ツツジが描かれていました。小野田セメントの遺構徳利窯は現存する最古の焼成窯で、近くの歴史民俗資料館にはセメントで栄えた小野田の歴史を学ぶことができました。また竜王山は車で頂上...
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89.蒲野
周防大島ならではのタイとミカンと大島大橋の3点セットが描かれています。大島大橋は柳井と周防大島を結ぶ全長1020mの橋。昭和51年に開通後平成8年までは有料の橋でした。
88.吉見
鯛とみかん、そして下関フィッシングパークがデザイン。吉見地区にはおいしいかまぼこ屋さんや吉見みかんが盛ん。フィッシングパークは釣り具貸し出しもあり、家族づれなども気軽に楽しめる施設です。
87.下関上新地
下関漁港と毎年GWに行われる先帝祭で披露される上臈道中の様子が描かれています。上臈道中は平家没落後、平家に仕えた女官が遊女に身を落としながらも壇ノ浦で亡くなった安徳帝をともらったという故事に由来した絢...
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86.久津
長門市向津具半島先端の俵島と楊貴妃の墓(五輪塔)が描かれています。俵島は潮の引いたときにのみ上陸ができる小島。この付近には中国から楊貴妃が逃れてきたという伝説が残り近くの楊貴妃の里には中国の方角をむけ...
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85.滝部
大正時代に建てられた旧滝部小学校と、家族の仇討をした登波という女性をたたえる「烈婦登波の碑」がデザイン。大正時代のルネサンス様式の残る滝部小学校は現在「太翔館」と呼ばれ、旧豊北町の歴史民俗資料館として...
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84.下関本村三
彦島にある郵便局。彦島大橋とその横にあるナイスビューパークのオランダ風車がデザイン。風車は「ひこしま風丸くん」という愛称がつけられ、以前は展望台になっていて響灘が一望できましたが、現在休館中。
83.佐山
周防大橋と藤尾山が描かれています。69か所目の深溝とほぼ同じ図柄になっています。
82.宇賀
大敷網とその発祥の地の碑がデザイン。大敷網はこの場所ではじめられた定置網で、全国各地へ広がりました。強風の為2年前に破損して現在では行われていません。港の端にひっそりと記念した碑が建てられています。
81.日置
二位ノ局の碑とハマユウ、日本海の岸壁である今岬・竜宮が描かれていました。壇ノ浦の戦いで源氏に敗れ、平清盛の妻の二位の局が入水後、ここに流れ着いたという伝説が残り、二位ノ浜海岸とよばれるようになりました...
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