どこいくん?|山口ケーブルビジョンの情報番組|月2回 1日と16日更新!

2025/09/01 9/1~

お店さんぽ

今回は山陽小野田市、おのだサンパークへ。

施設内に7月にオープンした占いの館「うらなや」をご紹介しています。

 

「うらなや」は占い常設ブースで、

日替わりで様々なプロ鑑定士による対面占いを体験できます。

お悩み相談から開運まで、占い師ごとに特色あるメニューが用意されているそう。

今回は鑑定士のお一人である新保 保さんに実際に占ってもらいました!

手相をみてもらう瞬間はドキドキ・・

思いがけない話が出てきたり、納得できることがあったりと、

終始ワクワクが止まらない・・・。

うん、未来の私、まだまだ波乱万丈ぽいぞ。

まあ、最終的にハッピーらしいからよし!(ポジティブの塊)

 

いいことも、気を付けるべきことも分かりやすく伝えていただき

ときには笑いを交えつつ、楽しい占い体験となりました~

そして、対面占いに加えてご紹介したのが

新保さんがプログラミングしてつくった(すごい)「シン・コンピューター占い」です。

スマホで撮影した手相画像と生年月日があれば、本人がその場にいなくても

鑑定できるとのこと。

AI分析と新保さんの占い知識を合わせた鑑定結果をその場で印刷していただけます。

手相鑑定、性格分析、今年の総合運からラッキーアイテムまで

びっしり書かれています。

より気軽に占いを体験してみたい人におすすめですよ!

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占いの館「うらなや」

山陽小野田市中川6丁目41号 おのだサンパーク2

おのだサンパーク | uranaya

今回のプレゼント

【MIHORIグループ様 提供】

グループ共通 お食事券 3,000円分 5名様

 

 

 

 

 

【宇部シネマスクエア7様 提供】
  映画ご招待券 3名様  

  宇部シネマスクエア7   
   住所:宇部市明神町3-1-1 フジグラン宇部2階  
   電話:0836-37-2525(代表)
 
    7つのスクリーンすべてにデジタルシネマプロジェクターを採用。
  デジタル上映ならではの感動と臨場感あふれる鮮やかな映像で
  お楽しみいただける劇場です。

■申込み方法■
・メールフォーム  “希望プレゼント”の欄に希望の商品名を入力してください
・はがき       郵便番号、ご住所、お名前、電話番号、希望商品名を書いて応募してください

■申込み締め切り■
・メールフォームでの申込み  2025年 9月30日(火)24時まで
・はがきでの申込み      2025年10月 1日(水)当日消印有効

 

 

<応募要項>

  • プレゼントは応募メールフォームかファクス、はがきでご応募ください。
  • 当選のお知らせは、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
  • 応募後、住所変更が生じた場合は、当社までご連絡をお願いいたします。
  • いただきましたお客様情報(個人情報)は、番組制作等の遂行に必要な範囲で使用いたします。
  • 弊社における個人情報の取り扱いについてはこちらを参照ください。

メール以外にFAX、はがきでも受付いたします。

FAX番号 083-924-2484
住所 〒753-8538 山口市中園町7-40 山口ケーブルビジョン株式会社
「どこいくん?」プレゼント係 宛て

応募する!

ランキーング エブリシーング

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「ランキーング エブリシーング」!

今回は文榮堂ゆめタウン山口店の本の売上ランキングをご紹介します。

イチバンドリ!

宇部市東岐波に3月にオープンした「おうちごはん まっつん家」をご紹介!

昼は定食屋、金・土の夜は居酒屋を営むこちらのお店。

明るくオープンなつくりの店内にはカウンター席もあり、女性ひとりでも

気軽に入りやすい雰囲気です。

 定食メニューは月替わりで、メインのおかずに小鉢が2種から3種、お味噌汁、ごはんがついています。

 

肉、魚、ガッツリ、あっさり、その日の気分や年代にもよって変わる

「食べたいもの」に応えられるようメニューを工夫しているそう。

 9月は、白身魚のあんかけや、回鍋肉、鶏チリ、エビチリ、唐揚げなど

8種のメニューから選べます。

エビチリをいただきました。

白ネギのアクセントが効いた甘辛チリソースにぷりぷりエビがたまらない!

ごはんがすすむ味付けです。

お味噌汁や小鉢も丁寧に作られたやさしい味わいで、まさに「おうちごはん」でした!

 

生まれ育った地元で愛されるお店を目指しているという店長の松重さん。

その明るく気さくな人柄にもきっと元気をもらえますよ!

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おうちごはん まっつん家

宇部市東岐波2164番地1

電話 070-5055-0310

昼営業 11001400

夜営業 18002100(金・土)

定休日 日曜

はーい!シネスク子です! 今回も素適な映画を2本紹介するよ。

まず最初は『遠い山なみの光』。

【あらすじ】

日本人の母とイギリス人の父を持ち、大学を中退して作家を目指すニキ。彼女は、戦後長崎から渡英してきた母・悦子の半生を作品にしたいと考える。娘に乞われ、口を閉ざしてきた過去の記憶を語り始める悦子。それは、戦後復興期の活気溢れる長崎で出会った、佐知子という女性とその幼い娘と過ごしたひと夏の思い出だった。初めて聞く母の話に心を揺さぶられるニキ。だが、何かがおかしい。彼女は悦子の語る物語に秘められた<嘘>に気付き始め、やがて思いがけない真実にたどり着く。

Ⓒ2025 A Pale View of Hills Film Partners

2017年にノーベル文学賞を受賞した作家、カズオ・イシグロの長編デビュー作を、『ある男』などの石川慶が映画化したんだよ。またこの映画でカズオ・イシグロ自身もエグゼクティブ・プロデューサーとして名を連ねている。

長崎に暮らす主人公・悦子を広瀬すず、悦子が長崎で出会った謎多き女性・佐知子を二階堂ふみ、1980年代のイギリスで暮らす悦子を吉田羊、悦子の夫で傷痍軍人の二郎を松下洸平が演じた。

本作は、カズオ・イシグロの出生地である長崎を舞台に、1950年代の長崎と1980年代のイギリス、2つの時代と場所を超えて交錯する1人の女性の“記憶”の秘密を紐解いていくヒューマンミステリーだよ。

ニキが気付いた悦子の嘘とは?!ぜひ劇場へ行って確かめよう!

[上映]
◆公開日: 公開中
◆場 所: 宇部シネマスクエア7 ほか全国公開

次の映画は『夏の砂の上』。

【あらすじ】

雨が一滴も降らない、からからに乾いた夏の長崎。
幼い息子を亡くした喪失感から、幽霊のように坂の多い街を漂う小浦治(オダギリジョー)。
妻の恵子(松たか子)とは、別居中だ。この狭い町では、元同僚の陣野(森山直太朗)と恵子の関係に気づかないふりをするのも難しい。働いていた造船所が潰れてから、新しい職に就く気にもならずふらふらしている治の前に、妹・阿佐子(満島ひかり)が、17歳の娘・優子(髙石あかり)を連れて訪ねてくる。おいしい儲け話にのせられた阿佐子は、1人で博多の男の元へ行くためしばらく優子を預かってくれという。こうして突然、治と姪の優子との同居生活がはじまることに……。高校へ行かずアルバイトをはじめた優子は、そこで働く先輩の立山(高橋文哉)と親しくなる。懸命に父親代わりをつとめようとする治との二人の生活に馴染んできたある日、優子は、家を訪れた恵子が治と言い争いをする現場に鉢合わせてしまう……。

オダギリジョーが主演・共同プロデューサーを務め、「美しい夏キリシマ」の脚本などで知られる松田正隆による同名戯曲を「そばかす」の玉田真也監督が映画化。

愛を失った男、愛を知らない少女が、愛を見限った女、それぞれの痛みと向き合いながら小さな希望を見出していく姿を描いている作品だ。

主人公・治をオダギリジョー、治の姪・優子を髙石あかり、治の妻・恵子を松たか子が演じる。

劇的な事件や派手な展開はないが、喪失や虚無感に満ちた人生のなかで、心の奥底にじわじわと育まれるささやかな希望の芽を丁寧に描いている。

観終わった後、乾いた大地にぽつりと落ちる一滴の雨のように、観た者の心に静かに染みわたる、そんな映画だよ。

2025映画「夏の砂の上」製作委員会

[上映]
◆公開日: 10月3日(金)~ 2週間限定上映
◆場 所: 宇部シネマスクエア7 

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