絶対アウトドア宣言×アソビタガール|山口ケーブルビジョン

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大田理裟 ロケ裏話

初めてのタチウオ釣り! 昔から大好きな魚だったので、本当に釣れるのか楽しみでした!

テンヤに巻き付けたエサに、食いついた時に合わせて掛けていくのが難しかったですが、たくさん釣れてとっても嬉しかったです。

鱗がない魚なので捌くのも簡単で、塩焼きにして食べたら美味しかったです!

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タチウオテンヤ 狙うはドラゴンサイズ!!

今回のフィールドは山口県の南端、熊毛郡上関町の祝島沖が舞台です。

狙うターゲットはタ鋭い歯に刀の様な美しい銀色の魚体が特徴の「タチウオ」。

子どもの頃から夕ご飯がタチウオの塩焼きだったらテンションが上がっていたというスポーツクライミング日本代表の大田理裟さん。初めてのタチウオ釣り、テンヤタチウオに挑戦します。今回使用するのはテンヤと呼ばれるオモリと掛け針を一体化した仕掛けです。エサとなる冷凍イワシやサンマなどを巻き付け、ターゲットのタチウオを狙います。

テンヤをタチウオが潜むタナまで落としアクションをいれてタチウオを誘います。タチウオはテンヤを下から食いあげるように当たってきます。釣り具のポイント周南店の中村店長・秋澤さんに釣り方をレクチャーしていただきながらの釣行です。

りさちゃんは「ジャーク&ステイ」竿で動かして止めるアクションで、指5本のタチウオをゲット。6時間のタチウオ釣行で41匹を釣りあげました。

撮影協力:釣り具のポイント周南店 インスタ:point_shunan

遊漁船:第二直穂丸(090-3747-8996)インスタ:naomaru.2016

衣装協力:Mont-bell

山口湾の秋の風物詩 ヒヨドリの渡り

今回のフィールドは椹野川の河口、広大な干潟が広がる山口湾が舞台です。ここは越冬する渡り鳥の生息地でいろいろな生き物たちが共存しています。鳴き声が「ヒィーヨ ヒィーヨ」と聞こえることから、その名がヒヨドリと呼ばれています。寒さが厳しい北の地域のヒヨドリは、秋になると南に移動して九州で冬を過ごします。ヒヨドリは数十羽から数百羽で群れを作り、秋の山口湾を渡ります。群れのリーダーがいるわけではく、何度も何度も飛ぶことで大きな群れを作り天敵のハヤブサの狩りに備えます。大きな群れが飛ぶ姿は「天に昇る竜」のように見えることから「龍の渡り」とも言われます。ヒヨドリの渡りは、晴れた日の夜明けから午前10時頃にかけ、10月下旬まで見ることができます。

周防大橋の主塔からヒヨドリを狙うハヤブサ。山口湾一帯を縄張りにして、渡りをする鳥たちを狙います。ハヤブサはメスの方がオスより体が一回り大きく、夫婦で協力して子育てや狩りを行います。

 

全長1040mの周防大橋の中央、高さ72mの主塔にいるハヤブサの夫婦が渡ってきたヒヨドリを狩ります。ヒヨドリの群れに突っ込んでいくハヤブサ。時速300kmにもなる速度で急降下してハンティングします。

ビーチサッカー プラシア山口に挑戦               ヒーローたちの熱い死闘

今回のフィールドは山口市秋穂中道の秋穂YUMEビーチでビーチサッカーに挑戦します。アソビタのレギュラーヒーローのハクジャオー。そして下関市のご当地ヒーローのタイガーフーク・アクアクイーンもアソビタのロケに参戦してくれました。

ビーチサッカーは裸足で競技するスポーツです。砂のピッチはドリブルがしにくく、凹凸があるため、できるだけボールを地面につけずにプレーをします。浮き球を多用し、オーバーヘッドキックなどアクロバティックな足技が魅力の競技です。

今回、ビーチサッカーで対戦するプラシア山口は2024年3月に発足したばかりのチームで 防府市富海海岸や秋穂YUMEビーチを練習拠点に活動を行っています。

試合は5対5で人数やポジション構成はフットサルと同じで、GK・DF・MF(2人)・FWの5人で闘う。コートのサイズはピッチ幅が28m、ピッチの長さが37m。ゴールのサイズは高さ2.2m幅5.5m。幅が広いのが特徴的。コートの広さに対してかなり大きいので、フリーでシュートを打てれば決まる確率は高い。ボールはサッカーと同じ大きさで、少し柔らかい専用のものを使用します。試合中何度でも交代することができます。

プラシア山口 TEL:0835-34-5522

 

ケンサキイカを釣って料理して食べます!

今回の舞台はイカ釣りのメジャーフィールドとしても名高い、長門市仙崎の青海島沖です。

夕方6時 仙崎港を出航した「遊漁船 北瀬丸」小林船長おすすめのポイントで今が旬、

イカの女王「ケンサキイカ」を狙います。

今回の企画はケンサキイカを釣って船の上で料理をして食べるという釣りのドリーム企画 。 2回目のイカメタルゲームに挑戦するスポーツクライミング日本代表の大田理裟さん。釣具のポイント 山口小郡店から店長の近藤正都さんと横田穂浪さんと一緒に大きなケンサキイカを狙います。

りさちゃんは胴長29cmのケンサキイカを釣りあげるなど、2時間で60杯のケンサキイカをゲットしました。

釣りたてのケンサキイカを料理してくれるのは㐂楽の料理長 德原健悟さん。釣ってさばくまで約5分!あっというまにケンサキイカの生き造りが完成しました。料理はケンサキイカの活き造り、ケンサキイカの炙り寿司、ケンサキイカのバター醤油焼き

これまで味わったことがない「イカの概念がかわる」(大田理裟コメント)

世界一新鮮なイカ料理を堪能できました。

 

撮影協力 北瀬丸:TEL090-6839-8768 船長小林まで

㐂楽:山口県長門市仙崎祇園町 0837-26-1235

協力店舗:釣具のポイント 山口小郡店

スキューバダイビングで海中ゴミ拾い大作戦2024

今回のフィールドは今回のフィールドは長門市仙崎の青海島海水浴場。海水の透明度が高く全国屈指のダイビングスポットです。

今回はスキューバダイビングで海中のゴミ拾いをします。 海洋ごみの種類として海岸に漂着してくる「漂着ごみ」。 海の中に流れている「漂流ごみ」。 海に流れたごみがそのまま海底に沈んでしまっている「海底ごみ」に分類されます。そのごみの多くはプラスチックごみです。海には浄化作用があり、年月をかけて水をきれいに保つことができますが、プラスチックは海での分解が難しく、海の浄化作用が間に合わず海のごみはどんどん増え続けてしまいます。

 

今後、海には生き物よりもごみの量が多くなってしまいます。増え続けるごみにより、海洋汚染や生態系へ影響がおよぶことが懸念されます。

スキューバダイビング:協力 VOXplus http://vox-plus.com/

山口県宇部市西岐波にあるVOXplus。

夏はスキューバダイビング。冬はスノーボードまでアウトドアが楽しめる専門店です。 体験ダイビングやダイバーになるためのCカード取得講習 プロコースまで全面的にバックアップしています。

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